二次創作
FAST IMPACT
らぴす side
「あいつ何処おるん、???」
教室にも生徒会室にも、図書室も屋上もおらんしっ…
「はぁ……、」
?「あ、らぴすくん?」
「……ぇ、誰?」
ロゼ「俺の名前はロゼ、らぴすくんの事はらいとから聞いてるよ、笑」
「らいとから?」
ロゼ「楽しそうにキミの事を話してるよ笑」
「ほぇ~、意外やな、」
ロゼ「この事は内緒ね笑、んで心音探してるんだっけ?」
「は~い、そうなんよねぇ、」
ロゼ「なら、さっき音楽室にいたよ」
「そうなん!?ありがと!」
ロゼ「い~え?笑、」
「ほんまありがとなっ!!んじゃあ!」
ロゼ「は~い笑……、」
、、、、?
どうしたんやろ、なんか、元気なかったよな、
「はぁっ”、やっと見つけたぁ、」
「心音くんっ!!!」
心音「あ、俺めっちゃ探されてた系??」
「そうやでっ…はぁ、疲れた、、」
心音「んで、何があった?」
「……心音くんなら分かるやろ..?」
心音「、、さぁ?何の事やら、」
「…嘘吐かんといてっ、」
「俺の記憶が無いってどういう事なんっ、?」
「なぁ、教えてやっ、!!」
心音「っ!…ごめん、俺は教えられない」
「……そうよな、すまん、」
心音「ん~ん、俺の方が悪い、[小文字]あの時助けれなかったからッ…[/小文字]」
「あの時ってっ、?」
心音「……ごめん、用事思い出したから、俺行くね、」
「じゃ、らぴす”またね”( にこっ」
「!、ちょっ、ぇ、まっ……」
「…またねって、、はぁ、?」
ぃ、いつもと違う気がっ、、
…なんかあったら俺のせいだ、
俺が無理やり聞こうとしたからッ、
「ぁ、あははっ、w…」
「[小文字]俺なんかが生きてていいんかなぁ、w[/小文字]」
「[小文字]いや、駄目だよな、w[/小文字]」
でも、まだ、好きな人に、話せとらん、、
片思いでもええ、伝えるんや、
最後の想いを、、、、、