- 閲覧前にご確認ください -

これは二次創作です! 
非公式です! 
ウィンとイッサが闇堕ちします!
本家とは全く関係ないです! 
単行本ではまだ出てない内容を、
想像も含めながら書いているのでネタバレ要素があります。

あと、内容知らない人には追いつけないかもです!
デュエマのルール知らないとバトルシーン追いつけないかも。。。
作者が、つまらなと感じているくらいですけど、最後まで、読んでくださればと思います。。。

文字サイズ変更

二次創作
デュエル・マスターズWIN IF ウィンとイッサの闇

#15

第十四章 侵攻

 無事にD4へと成り上がったウィンは、カイザとの交友関係を深めていった。ある程度自分の肩を持つ彼を、利用しない手はないと思っていたのだ。もちろん、イッサとの情報交換も欠かさない。つい最近も、『ファルゴがとうとう退学した』という、D4しか知り得ない情報を手に入れたところだった。
「よっカイザ。ファルゴのやつ、とうとう退学してったみたいだな」
「ウィンも知っていたのか。まぁ、仕方ないだろう。あれほど悪評が広まったのだからな」
カイザもカイザで、ファルゴをよく思っていなかったのか、特に憐れむ様子もない。だが一応、いきなり噂が広まったことに関しては気にかけているようだった。ウィンがボウイに対していったように、噂が広まるにしても『遅すぎる』。
「なぜ、今になっていきなり噂が広まったのだろうな」
ウィンは、あらかじめ、最もな”答え”を用意しておいた。
「きっと、誰かの積年の鬱憤が、積もりに積もっちゃって、我慢しきれなくなったんじゃないかな?」
誰が見ても完璧な答え。カイザも疑うことなく、それに納得した。
「なるほどな。案外チアガールズの仕業かもしれん。何時ぞや、独立を宣言していたほどだったからな」
カイザの口から、“本当の答え”も飛び出したが、ウィンは笑いながら軽く受け流す。
「ありうるな、もしそうだったらファルゴに教えてやりたいほどだ」
「お前も体外人が悪いな」
「そ〜かな〜? ま、今はもう逝ないし、うじうじ考えてても仕方ないけどさ!」
ウィンの言葉に、若干棘が混じったが、言葉の発音は一緒のため、カイザは気づかずに、雑談を楽しんでいた。

作者メッセージ

やぁ☆ 一日で九個もお話を投稿した麻実ちゃんだよ☆

コメント欲しいな☆

2025/06/03 18:32

紅月麻実 ID:≫ 64arcCWCK.3.6
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 28

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL