二次創作
堕ちた先代と冥府の使者
ぶしゃっと、血が吹き出る
『よし、、これで完了、』
東の神憑を倒した
剣についた血を拭いている時
「すみません」
めったに人が来ないところで声をかけられた
『はい?』
振り向いた時
「ここで何してるんですか」
剣が向けられていた
[小文字]『やばそー』[/小文字]
血がまだついている剣を持ち直し相手の剣を弾く
『ここで人と出会うなんて』
本当に過疎地なんだよ東の端っこは
「こっちのセリフですよ、、」
「それで、、何してたんですか?」
本当に言い訳せずに言ったほうが良い気がする、、
べつに冥府の使者だってバレてもなにもないもん
『こちらの地域の神憑を殺していました』
少し眉がひそめられる
「、、、それは、許可をもらって?」
『許可もなにも、、先代から命じられているので』
そう言うとはっとする顔
「もしかして、、、」
二人の間に鋭い血が滑り込む
『うわ、、まだ生きてる』
さっき仕留めたはずなのになー、って思いながら
短剣を差し込みキラキラ輝く核を取り出す
『やっぱ中途半端だったね、ごめん』
いただきます
あぐ、と核を咀嚼もせず飲み込む
「!?」
ごくっと飲み込むと体から抜けていく少しの瘴気
目の前からサラサラと消えていく堕ち神
『あ、人前でごめんなさい』
一応謝罪、ごめん
「いえ、、、」
「それで、貴方は」
『一国の憑神を倒しています、冥府の使者です』
「あぁ、、貴方が」
にやりと笑う口元
『?』
「はじめまして、東の国を納める青龍です、以後宜しくお願いします」
『え』
聞いてないぞ、こんな若者が四神の1人だと!!!
「冥府の死者、、名前が長いですね、
とりあえず本名教えてもらってもいいですか?」
なんかコミュ力高くないか?
『今は●●と、、、』
「それでは●●、ついてきてください」
「行きますよ四神の元へ」
『え』急すぎません?
ー
堕ち神[憑神と同じだが、外部の影響で堕ちたのが憑神である]
あまり関係ない、総称はどちらとも使われる
ー
『よし、、これで完了、』
東の神憑を倒した
剣についた血を拭いている時
「すみません」
めったに人が来ないところで声をかけられた
『はい?』
振り向いた時
「ここで何してるんですか」
剣が向けられていた
[小文字]『やばそー』[/小文字]
血がまだついている剣を持ち直し相手の剣を弾く
『ここで人と出会うなんて』
本当に過疎地なんだよ東の端っこは
「こっちのセリフですよ、、」
「それで、、何してたんですか?」
本当に言い訳せずに言ったほうが良い気がする、、
べつに冥府の使者だってバレてもなにもないもん
『こちらの地域の神憑を殺していました』
少し眉がひそめられる
「、、、それは、許可をもらって?」
『許可もなにも、、先代から命じられているので』
そう言うとはっとする顔
「もしかして、、、」
二人の間に鋭い血が滑り込む
『うわ、、まだ生きてる』
さっき仕留めたはずなのになー、って思いながら
短剣を差し込みキラキラ輝く核を取り出す
『やっぱ中途半端だったね、ごめん』
いただきます
あぐ、と核を咀嚼もせず飲み込む
「!?」
ごくっと飲み込むと体から抜けていく少しの瘴気
目の前からサラサラと消えていく堕ち神
『あ、人前でごめんなさい』
一応謝罪、ごめん
「いえ、、、」
「それで、貴方は」
『一国の憑神を倒しています、冥府の使者です』
「あぁ、、貴方が」
にやりと笑う口元
『?』
「はじめまして、東の国を納める青龍です、以後宜しくお願いします」
『え』
聞いてないぞ、こんな若者が四神の1人だと!!!
「冥府の死者、、名前が長いですね、
とりあえず本名教えてもらってもいいですか?」
なんかコミュ力高くないか?
『今は●●と、、、』
「それでは●●、ついてきてください」
「行きますよ四神の元へ」
『え』急すぎません?
ー
堕ち神[憑神と同じだが、外部の影響で堕ちたのが憑神である]
あまり関係ない、総称はどちらとも使われる
ー