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ありがとう。そして、、、“ごめんね”それが言えたら良かったのに

#2


先生「それでは皆さん、さようなら」

『さようなら!』



終礼が終わり、荷物をまとめていると、夏樹が声を掛けてきた。

夏樹「るーいっ!一緒に帰ろ〜?」
瑠衣「ごめんっ、今日は日番だから黒板掃除しないと、、、」
夏樹「じゃあ、手伝うよ!」

そう言って、夏樹は黒板消しを手に取った。
2人で黒板を擦っていると、ふと、夏樹が言った。

夏樹「ねぇ、明日、転校生が来るって知ってる?」
夏樹「楽しみだよねぇ〜」

その“転校生”という言葉に、何かこれから起こるのだろうと感じた。
何の根拠もなかった。
これが、【野生の勘】というやつだろう。




その直感が当たる事になるとは思いもしなかった。




私が黙っていたからだろうか、夏樹が顔を覗き込んでくる。
夏樹「おーい、るいー?大丈夫?」
瑠衣「うんっ、大丈夫だよっ!」

そう言って、私は笑顔を作った。

作者メッセージ

久しぶりの小説執筆!
下手くそかも、、、

2025/11/03 18:39

氷月-雪 ID:≫ 67XVyGjRYCljo
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