「それでは拭きたい楽器のところで手をあげてね。」部長(優)
部長って優先輩だったんだ、、若葉のお兄さんじゃん、

「フルートやりたい人」優
「(挙手)」
「あ、じゃあ決まりね。あの顔でかいお兄さんについてって！」優
「顔デカくないわ！こっち！」ふ
あ、深澤先輩じゃん。なんかいじられてるような、、？

「フルート一人だったか〜」ふ
「まぁいるだけいいじゃないですか。」
「ﾑｯまぁいっか！●●ちゃんはやったことあるよね？」
「！？、、？」
「ん？どうした？」ふ
「あ、いや、、そんなに男子に下の名前で呼ばれたことなくて、、」
「あ、そうなの？名字で読んだ方がいい？」ふ
「あ、いや大丈夫です、慣れます。」
「、、そう。じゃあ[漢字]lowB♭[/漢字][ふりがな]ろーべー[/ふりがな](フルートではシ)から降りてきてB♭までいける？」ふ
「はい。〜B♭A G F D Es C B♭〜」
「お見事。じゃあ次これ吹いてみて。(きらきらぼし)」ふ
「(きらきらぼしを吹く)、、私のこと舐めてます？？」
「いや、舐めてはない、多分、、」ふ
「多分！？、、」
「じゃあなんの曲吹く？」ふ
「SnowManさんでタペストリー(タペストリーを吹く)」
「、、[小文字]うまっ[/小文字]、まって！？上手すぎない！？」ふ
「深澤よりうまいんじゃね？」桃李
「俺の方がうまいわ！ってかなんで桃李いんの！？」ふ
「[小文字]なんか半分ディスられてる気がする、、[/小文字]」
「もう終わりって部長が言ってた。」桃李
「あ、まじか！じゃあ●●ちゃん行こっか！」ふ
「はい！」