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肖像化

#1

肖像化

街に、40代くらいのアーロンという優しい顔をした男がいた。
アーロンは絵が好きで絵の才能があった。そして、人の肖像画をよく描いていた。人の絵を描くのがとても得意なのだ。
ある日のこと。街に魔法をつかえる、「アビー」という女性がやってきたのだ。
そしてなんとも不思議な雰囲気をもっていた。
アビーは「こんにちは。街の皆さん。私の名前はアビー。」といった。
そんなアビーを見てアーロンはつい声をかけてしまった。
アーロンは「こんにちは。はじめまして。僕の名前はアーロンです。」と言った。
だがアビーは「何を言っているの?」と、しかめっ面をして歩いていってしまった。
アビーと会ったあとの3時間アーロンはアビーの顔の絵を書いていた。だが、不思議な女性を書くのはなんとも難しい。だが、アーロンは諦めなかった。自分でも不思議だ。いつもなら、絵がうまく描けないとすぐに諦めてしまうのだが。
そうすると、ドアを開けてアビーが「アーロン!私よ!」と言っていた。びっくりした。とりあえず、「あがってください。」と声をかけた。そして、アビーが家にあがった瞬間、一番はじめに、僕が書いていたアビーの絵に目をつけた。アビーは「これは私ね!」と言って僕の頬にキスをしてきた。アーロンはドキドキした。だって初めて会った人にキスされたのだから。
そしたらアビーが、「もうそろそろ私達結婚しない?」と言ってきた。
アーロンは戸惑った。アビーとは今日初めて会ったし、付き合ってもいない。なのに急に結婚しない?なんて言われても答えられない。意味がわからないが、アーロンはいつの間にか「いいよ。とっても嬉しいよ。」と言ってしまっていた。僕はぼぅっとしていた。
そして僕達は一緒に暮らすことになった。アビーは僕の妻になった。
僕は3年間だけ楽しい時間を過ごした。3年からあとは最近は妻と仲が悪い。
僕は絵を描くことにした。肖像画の背景を描いていると、アビーがやってきた。
そしてアビーは「今までありがとう」と笑いながら言った。
そこから僕は動けなかった。そもそも体内自体働いていない。僕はいつもここにいる。いつまでも、いつまでもずっと君を見ている。

作者メッセージ

どうもどうも。はじめまして。Aです。私は小説を初めて書いたのですが、簡単そうに見えて結構大変でした。ですが私が大好きな想像することがたくさんできるのでとても気に入りました。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

2025/05/29 17:06

A ID:≫ 13QhSKvr8GxsU
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