本編入っていくぜ☆

話の間に極秘生徒情報(極秘情報ファイル)が入る時があります。

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「きりーつ、れい」
「お願いします」生徒

ここはマフィア退治育成学校。世界最強マフィア『SNOW』を倒すために創られた学校だ。
私、暁月●●は情報処理クラスに所属している。私の親はSNOWによって殺された。でも、SNOWの第一印象は美しいだった。親の血でSNOWと描く姿が何よりも美しかった。

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「まま、、？」
当時私は幼く、物心がつき始めた頃だった。
「しょっぴーどうします？この子」め
「目黒はどうしたい？」わ
「俺はまだこの子幼いし、殺すのはちょっとかわいそうかなと、」め
「じゃあ帰るか。この子が超天才児で警察に通報したらどうする？俺らこの子に殺されるかもw」わ
「それなら面白いですね。」め
「ま、ママは・・？」
「まま？ままはもういないよ。」め
「え、、？あ、あなたは・・・？」
「、、俺渡辺翔太。」わ
「！？しょっぴー？」め
「翔太？」
「そう翔太。」わ
「、、俺目黒蓮。」め
「蓮！」
「そう蓮だよ。あなたは？」め
「あ、暁月●●。」
「●●ちゃん。可愛い名前だね。」め
「ふふっありがと！」
「じゃあ俺らはもういくね。ばいばい●●ちゃん」わ
「ばぁばい！！」

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そう、渡辺翔太と目黒蓮。どっちもイケメンだった、、なんか悔しい。でも、このことは秘密にしている。なんせ、いったら二人に殺されそうだから。あの二人の名前は多分SNOWと私しか知らないだろう。

「それでは一つ聞きます。SNOWの名前を知っている人は本当にいないんですね？」先
「「はい」」生徒
「・・この中のSNOWの名前を知っている人が一人います。」先
「「、、！？」」生徒
「●●ちゃん？覚えてる？」め
「目黒ｯ、、！？」
「酷いなぁ昔は蓮って呼んでくれたじゃん。」め
「し、知らない。てか、何の用・・？」
「ふふっじゃあ違う部屋行こうか。誰もいない部屋。逃げたらどうなるのかわかってるよね？」め
「・・わかった」