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ずっとテンション高いままだと思うなよ


⚠!WARNING!⚠
この作品はflowerのスピンオフですので、まだ公開されていないネタバレを含んでおります。
ネタバレ(ヾノ・∀・`)ムリムリって方はUターンしてください。
flower見てから見ることをおすすめします。(閲覧稼ぎ)
グロあり。ご注意を。(3話からあるぜ)

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傀儡の挽歌

#7


『なんで殺さないんだ!早く殺してくれ!!』



子を失い、自分も殺してくれと手を差し伸べる。
だけどね、神様は意地悪だから殺さないの。
表情、感情、手の震え、泣き喚く子供。
返り血を浴びてぐちゃぐちゃになった服を握り締めて。
その場を後にした。
耳の中に入ってくる叫び声。


だれが殺人鬼にしちゃったのかなぁ。






[水平線]








槐「[太字]なんで殺さなかったんだ[/太字]」
……逆の意味になったね。
本当は殺したかったんだけど。





あれ?
言えない……。

槐「どうした?」
漣「いいや、なんでも―――。」






漣「もう行っていいよ。君は殺せない。」






漣「陰ながら応援してる。[小文字]ごめんね、佐都。セオ。[/小文字]」










漣「きっと償う時が来る。それまでは暴れて好き勝手やりなよ」
槐「………魔者だったら強かったのにな」





漣「ふふ、言うと思った。」






やはり槐は面白い魔者だ。
こいつを突き止めるまで何年掛かったことか。




殺せないのは重々承知の上。





[太字]実験はできた。[/太字]








?「もしもし。どう?やっぱ殺せない?」
漣「はい。…すみません」
?「いいよいいよーこれくらい分かってたからさ」
漣「でも、面白い人でした」
?「うんうん、だよね。魔者って面白いんだよ」
















叶芽「―――じゃ、こっからは俺で。」
































[太字]ナイフを突き刺したら。
血が滴り落ちたら。
嘘で誰かを騙したら。



自分自身、たった一人だけ幸せになったら。[/太字]












またここに、帰って来るとするかな。

作者メッセージ

どうもポン色ポン酢です。
あらすじ欄の方に全力失踪って書いてありますがこれはただ単にモチベが無いのと、pixivで漫画を上げるために日々鍛錬しているからデッス。
まぁ私の画力ゴミなのでそう簡単にはいかないんですけどね。ぴえん。
ちなみに言っておきますとここで出してる小説は漫画化しません。誰得やねんなので。
まぁ殺し屋とか異能とか描けたらいいですね。
来年の1月に上げたいなぁ。

2025/09/05 20:08

ポン色ポン酢 ID:≫ 12r9vk9TpSqFk
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