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ずっとテンション高いままだと思うなよ


⚠!WARNING!⚠
この作品はflowerのスピンオフですので、まだ公開されていないネタバレを含んでおります。
ネタバレ(ヾノ・∀・`)ムリムリって方はUターンしてください。
flower見てから見ることをおすすめします。(閲覧稼ぎ)
グロあり。ご注意を。(3話からあるぜ)

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傀儡の挽歌

#5

一般人である為に

「東京都の小学校で起きた無差別大量殺人事件から、今日で12年が経ちました。小学校では、被害者遺族が献花を捧げています―――。」



?「へぇ、あれから12年も経つんだ。時の流れは早いねぇ〜」
?「今時の警察は何やってんだろーね。私、まだ捕まってないし」
?「[太字]エルラぁ[/太字]、油断大敵だよぉ」
エルラ「そうだね。―――さってと……」



エルラ「[太字]佐都[/太字]のとこ、行ってくる」





?「行ってらっしゃあ〜い」



コツコツと音を立てながら光の方へ歩いていくエルラ。
それとは正反対に、闇の方へ歩いていく何か。





?「毘沙さん、収集完了です」






日向「―――やはり、毘沙さんの予想で会っていました。流石です。……流石なんですけど。」
日向「すっげぇキツいです。早く帰りたい。」
毘沙「あと一日。頑張って。」
日向「ゔぇ………はい…」




[水平線]





エルラ「やっほー久しぶり」
?「久しぶり。簡潔にどうぞ」
エルラ「これ。墓に持ってって」



佐都「……分かった。」








ぐしゃっと、花を握り潰して。
マンションのエレベーターに乗って。



佐都「邪魔するぜー」
?「どーぞー」


桃色の髪がドアの隙間から見える。
握り潰した花は通路に落として。


犯罪者と関わっているなんて隠して。
靴を脱ぎ捨て足を乗せる。

作者メッセージ

腹がいてぇのだ

2025/09/01 20:28

ポン色ポン酢 ID:≫ 18abaWoVps7NE
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