なんて応えよう､､､､
・。・゜･・゜・。・
空気が重い､､､
ゆな「つ､､､つい〜、、」
やばい､､どう考えても無理だ､､
ゆな「あ､､あの！　申し訳ないのですが、質問いいですか！」
連「は？？お前それ今言う？」
ゆな「いやー､､､そうなんですけど､､､お願いします！！」
連「…分かった･･･････でも、いつかは言え」
ゆな「わかりました」
ふぅ､､､､
ゆな「あの､､､､まず、私のことどう思いますか？」
連「はぁ！？　　どう思うって､､､､戦闘強い謎の女？」
ゆな「そうですか、、」
この感じじゃぁやっぱり気づいてないな、、
ゆな「次に、【ゆい】て知ってますよね」
連「！　あぁ」
ゆな「その人ってどんな人ですか？」
連「そ、それは、、ゆいは、中学生の頃､､､よくここで喧嘩をしてた」
ゆな「他には？」
連「喧嘩がものすごく強くて、俺たちでかかっても敵わなかった」
うんうんそうだねー
ゆな「毎回その人と喧嘩する時どういう風に思ってたんですか？」
連「･････今度こそ、、勝つって､､､いつも勝って、敵認識で､､[太字]嫌い[/太字]」
なッ！？　は？？　[太字]嫌い？？？[/太字]何言って､､､？？
連「おい！？大丈夫か！？」
ゆな「え､､､？」
連「いや､､､お前､､､[下線]泣いてるぞ？？？[/下線]」
ポタッ　ポタッ
あれ？？　本当だ　な､､､､なんで？？　涙が､､出て､､､
その場に崩れた
連は驚く
やばい､､､ そんなこと思ってたのか？
なのに､､､これから味方で一緒にいるだって？？
居づらいぞ？
ゆな「ごめんなさい､､､」
連「＿＿！すまん､､､」
え､､､？？？
連「俺､､､のせいだよな？？　ゆいと関係あるのか？」
ゆな「････まぁ」
どうしよう､､､
ゆな「ごめんなさい　今日はちょっと帰っていいですか？？」
連「…分かった」
うッうぅぅ　思い出すほど涙が､､､､、
走って帰った　涙を流しながら　とてもショックだ
暗い気持ちのままベッドにダイブした
なんで？？嫌い？？嘘だ！！信じたくない！
喧嘩してるときも思ってたの？？
涙で視界が歪む
そんなことを言われて行けるかよ！！
うぅっ　話しずらいじゃん！
目を瞑る　　気づいたら寝てしまっていた

ピピピ　ピピピ　ピピピ
アラームの音？？
あれ？　　朝！？
学校に行かなきゃ！！

？？「ゆな！」
菜奈「ゆな！　ゆなってば！！」
ゆな「････え？？」
菜奈「大丈夫？？　ずっと反応しないんだからー」
ゆな「ご､､､ごめん」
あぁやっぱりダメだ　集中できない､､､､

結局、授業に集中出来なかった。

あ､､､､､､もう中休みか､､､､ちょっと散歩しようかな
はぁ　　どうしたら良いんだよ……
でもいつかは行ったほうがいいよね､､､､
んで､､､､そこでなんていうか、だよね……
実はゆいなんだ　とか？？　いやいや流石に無理だわ
1番は隠し通す、しかないよな
ゆな「んーでもなーやっぱり………辛いs＿__」
ドン！
ゆな「キャ！」
ガシッ
誰かが手を掴んでくれてる？？
葵「大丈夫？？」
ゆな「あ､､葵くん！？　あ、ありがとう…」
葵「あ､､､ううん　」
葵「顔色悪いよ？？」
ゆな「え､､､､あぁ　ありがとうございます､､､､」
ちょっとどこかで休もu＿
パシッ！
葵「ちょっと待って！　………一緒に居ていい？」
ゆな「…………いいですよ」
？？なんで？　まーもう断れないけど､､､､
何話せばいいんだよ､､､､