ぞろぞろとガラクタの山から降りてくる。
ゆな「何かルールは？」
連「特にはない。殴り、蹴りもありだ。」
ゆな「そうですか」

連「………[大文字]行け！！[/大文字]」

まずは二人､､
いや殴りの構えをしながら来るなんて馬鹿かよ､､分かりやすいこと。
ワックナイフ・フェイロン
バシッ　ブシッ
仲間「オワッ！」
仲間「ウオッ！」
ふうぅぅ
力が湧いてきたわ
次に五人、
仲間「うおぉー！」
ヒュッ　シュッ
前蹴り　からの殴る――
仲間「うッ！」
仲間「オラッ――」
12.720キック
仲間「「うわッ！」」
―――！　
後ろだ―！
ガシッ
連「ほぉ？　この攻撃を受け止めるとは､､想像以上だ。」
ついに来たか、連　　
ふふっ、、
ゆな「待ってましたよ､､」
私はそのまま連の腕を掴みながら前蹴りをする。
連「オワッ！」
シュッ　シュッ
連「フッ――」
さっすがぁ〜〜！
こんぐらいは避けられるか！

あ、
あの時連が見ていたときは基本的に右で殴っていたから基本的には右手で攻撃すると思っているだろう。

じゃあぁ､､､
右でフェイントして左で殴ろうかなっと。
ヒュ――
連「ハッ！　お前の攻撃なｎ―――」
連が腕を伸ばそうとして――
やはりな､､､､！！
顔面めがけて左で殴る！！！
連「ッ―――！？」
ブシッ！
連「ゥ゙グッ――！！」
見事に引っかかったな
ゆな「流石ですね！しっかり分析までして偉い偉い！！」
ゆな「ですが〜､、そんなのわかりますよぉ♪」
足刀蹴り・後ろ蹴り・旋風脚
連「グェッ――！？」
仲間「「連！！」」「兄貴！！」
あ､､
コイツらのこと忘れてたわ､､､
ゆな「ここいらでやめましょうか！！」
連「―――あ゙ぁ゙？？」
連の顔が赤い
ゆな「私の勝ちですね！」
わーいわーい
余裕のよっちゃんだね♪