正体を隠して生きている私は
連「これが最後になるかもだからさ、、思い、、伝えていい??」
ゆい「グヅッ うん、、」
連「三年のとき、ゆいが話しかけてくれて、そこから仲良くなって、おかげですっごく楽しかった、、、」
連「」ゆいがいじめられてたことを知ったとき、本当にびっくりした。あんな明るいのにって、、、いつもどんな思いだったんだって、、思った。」
連「でも、、あのときいじめてきたやつと喧嘩してよかった。」
連「んで、、、あれから話さなかった間、、僕もとても話したかった。寂しかった。こんな事になって。家でたくさん泣いたよ。なんでだよってね、、、」
連「でも、、良かった。最後に話せて、、」
ゆい「うん、、 私も、、、話せてよかった。 あのさ、、どこに引っ越すの??」
連「それは、、、別の学校で分からない、、でもね、、!もしかしたら、中学とかで同じになれるかも!」
ゆい「え?? 本当?」
連「うん! ゆいは、、どこの中学校に行くの?」
ゆい「多分、、埼南中だと思う、、」
連「じゃあさ!そこで会おうよ!!」
ゆい「‥‥‥‥うん!」
連[小文字]「まぁ、ゆいが一緒でもいいのだったらだけど、、、」[/小文字]
もっと話したいけど、、、時間が押してきたな、、、、どうしよう
‥‥‥‥‥
連「あ!やばい、、時間だ!!家に帰らなきゃ、、、」
ゆい「え、、そっか、、 連くん!」
連「なに?」
ゆい「ばいばい! 元気でね!!」
連「‥‥‥‥うん! ばいばいー!」
と別れた。
‥‥‥‥これで良かったんだ。 思いを伝えてもどうにもならないしな、、、
少しスッキリしたかも、、、
でも、家に帰って大泣きした。もちろん悲しい。まだ話したかった。
ゆい、、、、 本当にごめん
ありがとう
そして、月日が経って、僕は中学生に。