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正体を隠して生きている私は

#10


何話せばいいんだよ、、、、
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
とりあえず体育館の裏に行った。
葵「あのさ、、、、」
ゆな「はい?」
葵「聞きたい事があるんだけど、、、」
葵「何があったの?」
ゆな「え??」
葵「絶対何かあったでしょ」
………ん〜〜
ゆな「……なんか、、、、友達に、、嫌いって言われて、、、」
ゆな「そのことにショックで気が抜けちゃうんです、、、、」
葵「そっか、、、、 辛かったね、、、、」
ぽん、ぽん
葵くんが頭を撫でてくれた、、、、
葵「あのさ、、、、突然だけど、、、[下線]何か隠してない??[/下線]」
ゆな「へっ??」
ええ??
葵「………まず、、その姿はどうしたの、、、??」
葵「いや、、だって、小さい頃は髪色は金髪だったし、、、性格も、、、なんか、、違う」
ゆな「………そうですね」
やばいよ、、、、!!
葵「なんで??」
もちろん このカツラを外したら金髪なんだけど、、、、ゆな「え、、と小学生とかになってもしかしたら色々言われるかもだしなと思って、、」
葵「そんなこと言う奴なんか聞かなくていいよ!!」
え?? 葵くんがこんな強く言ったの初めて、、、、
葵「あぁ、、、ごめんごめん、、、びっくりしたよね!」
ゆな「………でも、、、そう言ってくれて嬉しいです!」
葵「っ!!」
あれ、、、? 葵くんの顔が赤くなってる??
なんでだろう、、、、
葵「でもいつか、またあの頃のゆなちゃんが見たいな」
ゆな「………いつか、見せるかもしれませんね、、!」
二人で少し笑った
葵くんだったら言っても大丈夫そうだな、、、

2025/06/01 10:22

ドーナツが好き (。・・。) ID:≫ 1dTis4CAO.LXo
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