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夢にも思っていなかった私の恋

#1


いつのまにか始まった恋が、熱く、忘れることのできない恋になっていた。
君から目をそらそうしてもそらせない。まるで、魔法にかかったように…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は東野寧々。高校1年生。
実は私…学校で一人ぼっちです。
そのせいで、恋もできない。
(この歳になったら流石に恋したいなあ…)
そう思っていたある日の放課後、同じ制服を着た男の子が…ってしかもイケメン!
どうしよう、となぜかあたふたする私。そのせいで、男の子の前で脚を絡ませて豪快に転けてしまった。
(もう、サイアク…めっちゃ恥ずかしいとこ見せちゃった…)
そう思っていたら、
「ふふっ」
何かと思い見上げるとそこには笑っている男の子が!
(ますます恥ずかしい…)
けどその男の子はすぐ笑いを止めて、
「かわいい。」
…え?今なんて言った?
「君、かわいいね。そのリボンの色は、俺の学年と一緒ってことだね!」
(え!?うそでしょ!?このイケメンくんと同じ学年!?)
…同じ学年というだけで、こんなにも喜んでしまった…
「というかかわいい?この私が?…ですか?」
「敬語使わなくていいのに(笑)」
(この私がかわいいだと…なんて狂っているんだろう)
「ねぇ、いきなりだけどさ、俺と付き合ってくれない?」
「…は?」
「だから、俺と、つ、き、あ、っ、て、よ」
「…はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
(やっぱり狂ってる…)
こうして私の初めての彼氏?ができてしまったのだ。
                               次回に続く

作者メッセージ

面白くないかもですけど、最後まで、暖かく見ていただけると嬉しいです!

2025/05/26 20:25

主(ぬし) ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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