【リレー小説】推しが好きになるまで
髪を切ってから数日、
他の生徒たちの視線は未だ絶えなかった
..見てくれるんだったら南ちゃんがよかっ、いや[漢字]我儘[/漢字][ふりがな][/ふりがな]だな
静かに学校生活送りたかったんだけど
「あの~ぅ雫川く〜ん!」
え誰
「えっと..どちら様で?」
「えー覚えてないんですかぁ?同じクラスなのにぃ」
あー、なんかいたっけそんなやつ
知らんけど
「そんな事より〜連絡先交換しましょうよぉ♪」
「え、あ、えっと、、」
冷やかしか?、それとも本当に、、
あ、思い出した。
こいつ確か入学初日に見かけた一軍の"モブ子"さんじゃね!?
こんな奴と連絡先交換したくないんだけど
断ったら学校での評判が....
「待ってモブ子ちゃん!、」
私が困り果ている中、話に入り込んできたのは
…まさかの南ちゃんだった
「どうしたのぉ?南さん、もしかして私のことうらやまし」
「雫川さん実は女の子なの、!」
「あっ、え南ちゃ」
「…えっ?そうなの?」
どうやら本当に知らないみたい?
「え、あ うん」
「..なぁんだ残念。」
「あ、でも連絡先なら」
「興味ない。じゃあね」
まじかよ
「あっあの雫川さん!、その、ごめん」
「いやいや、なんでみなみちゃんが謝るのさ
むしろありがとう!」
本当は今すぐ発狂したいけど、我慢っと
「あの、良ければ何だけどさ、、
私も"空ちゃん"って呼んでも良い、?」
「えっ」
(運命が変わるというのは南ちゃんに
ちゃん付けで呼ばれることでした☆)
他の生徒たちの視線は未だ絶えなかった
..見てくれるんだったら南ちゃんがよかっ、いや[漢字]我儘[/漢字][ふりがな][/ふりがな]だな
静かに学校生活送りたかったんだけど
「あの~ぅ雫川く〜ん!」
え誰
「えっと..どちら様で?」
「えー覚えてないんですかぁ?同じクラスなのにぃ」
あー、なんかいたっけそんなやつ
知らんけど
「そんな事より〜連絡先交換しましょうよぉ♪」
「え、あ、えっと、、」
冷やかしか?、それとも本当に、、
あ、思い出した。
こいつ確か入学初日に見かけた一軍の"モブ子"さんじゃね!?
こんな奴と連絡先交換したくないんだけど
断ったら学校での評判が....
「待ってモブ子ちゃん!、」
私が困り果ている中、話に入り込んできたのは
…まさかの南ちゃんだった
「どうしたのぉ?南さん、もしかして私のことうらやまし」
「雫川さん実は女の子なの、!」
「あっ、え南ちゃ」
「…えっ?そうなの?」
どうやら本当に知らないみたい?
「え、あ うん」
「..なぁんだ残念。」
「あ、でも連絡先なら」
「興味ない。じゃあね」
まじかよ
「あっあの雫川さん!、その、ごめん」
「いやいや、なんでみなみちゃんが謝るのさ
むしろありがとう!」
本当は今すぐ発狂したいけど、我慢っと
「あの、良ければ何だけどさ、、
私も"空ちゃん"って呼んでも良い、?」
「えっ」
(運命が変わるというのは南ちゃんに
ちゃん付けで呼ばれることでした☆)