【リレー小説】推しが好きになるまで
【昼休みからめっっっっっさ飛ばして放課後!】
『いきなりご飯食べようとしてたのに昼休みに声かけてきて何の用なの?』
風雅「だから、撮e…いや、[漢字]ご飯[/漢字][ふりがな]撮影[/ふりがな]行くんだって。」
紘 「話聞いてた?w」
『うーん、たぶん』
猫宮「うわ、こいつやってるわぁw」
瑠夏「絶対話聞いてないw」
風雅「ま、とにかく撮影行こうぜ」
(心の中)『ついにご飯って言わなくなった』
あれ?いまスタジオの曲がり角にだれか見たことあるような人が・・・
まあいいや。
っっっって、危ない!!!
どぉぉぉぉぉん!!!
??「だいじょぶ?」
『大丈夫・・・デス』
風雅・紘・瑠夏・猫宮「え、寧々?」
寧々「やっぱり、怪しいと思っていましたが・・・やはり、そうでしたか・・・」
寧々「あなた達が、今話題の?veRtex kiNgなんですnー
紘「なんでそんな、スタジオにいってるだけで、俺らが二次元アイドルのー
風雅「アイドルだとは特定できないだろ!」
寧々「はぁ・・・だって・・・証拠は、百パーセントの証拠としては・・・」
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私は、風雅・空・瑠夏・紘・猫宮たちが何か怪しいと思っていろいろなサイトを漁った。
そして、私は、とあるチャットサイトを見つけた。
『ねね!』
『なんか情報ゲットした?』
『あの話題の歌い手グループ』
『あ、veRtex kiNg?うち愛夢推してるよ』
『そのメンバーが言ってる学校!』
『え、キモwよく特定したなw』
『学校名言うよ?』
『うん』
その学校は、私が通っている学校だった。
わたしは、やはりそうか、としか思わなかったけど。
『本名まで特定しちゃった!』
『え、さすがにやヴぁいよ』
『誤字るなしw』
『まあそれはリアルで言うわ』
『あざす!』
『やヴぁい(笑)とか言ってたくせにw急に方向転換ワロリンヌw』
ここでチャットは終わっていた。
おそらく、事実だろう。
風雅・紘・猫宮・瑠夏がveRtex kiNgであること。
空が、新入りなこと。
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寧々「ってな感じ」
『いきなりご飯食べようとしてたのに昼休みに声かけてきて何の用なの?』
風雅「だから、撮e…いや、[漢字]ご飯[/漢字][ふりがな]撮影[/ふりがな]行くんだって。」
紘 「話聞いてた?w」
『うーん、たぶん』
猫宮「うわ、こいつやってるわぁw」
瑠夏「絶対話聞いてないw」
風雅「ま、とにかく撮影行こうぜ」
(心の中)『ついにご飯って言わなくなった』
あれ?いまスタジオの曲がり角にだれか見たことあるような人が・・・
まあいいや。
っっっって、危ない!!!
どぉぉぉぉぉん!!!
??「だいじょぶ?」
『大丈夫・・・デス』
風雅・紘・瑠夏・猫宮「え、寧々?」
寧々「やっぱり、怪しいと思っていましたが・・・やはり、そうでしたか・・・」
寧々「あなた達が、今話題の?veRtex kiNgなんですnー
紘「なんでそんな、スタジオにいってるだけで、俺らが二次元アイドルのー
風雅「アイドルだとは特定できないだろ!」
寧々「はぁ・・・だって・・・証拠は、百パーセントの証拠としては・・・」
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私は、風雅・空・瑠夏・紘・猫宮たちが何か怪しいと思っていろいろなサイトを漁った。
そして、私は、とあるチャットサイトを見つけた。
『ねね!』
『なんか情報ゲットした?』
『あの話題の歌い手グループ』
『あ、veRtex kiNg?うち愛夢推してるよ』
『そのメンバーが言ってる学校!』
『え、キモwよく特定したなw』
『学校名言うよ?』
『うん』
その学校は、私が通っている学校だった。
わたしは、やはりそうか、としか思わなかったけど。
『本名まで特定しちゃった!』
『え、さすがにやヴぁいよ』
『誤字るなしw』
『まあそれはリアルで言うわ』
『あざす!』
『やヴぁい(笑)とか言ってたくせにw急に方向転換ワロリンヌw』
ここでチャットは終わっていた。
おそらく、事実だろう。
風雅・紘・猫宮・瑠夏がveRtex kiNgであること。
空が、新入りなこと。
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寧々「ってな感じ」