【リレー小説】推しが好きになるまで
瑠夏「ピンク担当天宮 愛夢(あまみや あむ)と」
紘「赤担当火音 晴(ひおと はれ)と」
風雅「紫担当Kanade(かなで)と」
猫宮「水色担当雨宮 飴で〜」
みんな「veRtex kiNgで〜す!」
紘「今日は、みんなに新しいメンバーを紹介します!」
猫宮「新メンバーの子出てきて〜!」
『えっと、え?白担当そらです』
瑠夏「で?今日の企画は?」
風雅「恒例の、新メンバー。実力測り〜」
紘「恒例じゃないよ」
猫宮「まぁまぁ」
風雅「これから。そらには、歌を歌ってもらいます。それを審査する形ですね」
瑠夏「じゃあ、動画の尺も稼げたから行ってらっしゃい〜!」
『え』
紘「選曲が絶対敵対メチャキライダーだったら面白いな」
猫宮「フラグ建設」
瑠夏「よくないぞ〜!」
風雅「出来たようです、では早速聞いていきましょう!」
瑠夏「ミュージックスタート!!」
のだ
『』ですよ〜
『この姿 言葉 酸素これは誰が作った脳だ?
レッテルを貼られってる これもそうだ きっと能だ
張り詰めた意思を蹴って割いて舞い踊るフェイクダンサー
心で泣いてもピエロに興じるイニシャルz名無だ
いつまで経ったら抜けられんだ 立たされる歪な廊下 こんな役回りごめんだ
謝罪じゃない、愛のオーダー 落書きのような自己嫌悪が
散りばめられた虹のパレットを 穢して汚して 僕になる』
『これがありのままなNo doubt? どんな僕、私でも愛してほしい
皆が求める姿だけじゃNoだ どんな色に染まってもいいだろう?
君たち人間も絶対にそうだ 同じだろう?』
『型に当てはめたところで いつかは消えてく去っていく
才に飢えていた兎の耳を引きちぎり偶像に変えていく
ミッキーマウスの生まれる前の姿なんて誰も覚えていない
どれだけ大きな耳を生やしても広げても飛べないダンボじゃない』
『技術の進歩で神化した進化した嘘は誰にも止められない
この先10年後、さらに100年後、君は誰にもとめられたい?
人間なんてのは容易く裏切る生態醜い個の醜態
なら今のうちにその脳から解放して曝け出してみなさい』
『あなたのそれは誰に決められたキャラクター?』
『誰に着せられたファッションモンスター?』
『誰かに笑われるジョークジョーカー?』
『破壊と想像』
『VOCALOID STAR』
『ここまで飾った栄光も』
『積み上げて得てきた地位名誉も』
『恐るな!進め!壊してみろ!』
『それがありのままなのか? 本当は君の色ってないんでしょょう?
汚れた色がそんな大事なのか? 今はお前に名前はない それでもなのか?』
間奏
『何がありのままなのか わからない わからない』
『ありのままが何なのかわからなくても良い さあ、見せてごらん』
『これがありのままなのだ こんな姿をずっと愛してほしい
誰かの期待には目を瞑ろうか 苦しかったろう 今はいいよ いいよ、いよ。』
『こんな私のことも』
『こんなぼくのことも』
『こんなうちのことも』
『こんな豆のことですら』
『こんな嘘のことも』
『こんな未来のことも』
『こんな「」のこともあいしてほしい』
風雅「つっこむとこが……」
紘「風雅よりも上手くてww」
紘「赤担当火音 晴(ひおと はれ)と」
風雅「紫担当Kanade(かなで)と」
猫宮「水色担当雨宮 飴で〜」
みんな「veRtex kiNgで〜す!」
紘「今日は、みんなに新しいメンバーを紹介します!」
猫宮「新メンバーの子出てきて〜!」
『えっと、え?白担当そらです』
瑠夏「で?今日の企画は?」
風雅「恒例の、新メンバー。実力測り〜」
紘「恒例じゃないよ」
猫宮「まぁまぁ」
風雅「これから。そらには、歌を歌ってもらいます。それを審査する形ですね」
瑠夏「じゃあ、動画の尺も稼げたから行ってらっしゃい〜!」
『え』
紘「選曲が絶対敵対メチャキライダーだったら面白いな」
猫宮「フラグ建設」
瑠夏「よくないぞ〜!」
風雅「出来たようです、では早速聞いていきましょう!」
瑠夏「ミュージックスタート!!」
のだ
『』ですよ〜
『この姿 言葉 酸素これは誰が作った脳だ?
レッテルを貼られってる これもそうだ きっと能だ
張り詰めた意思を蹴って割いて舞い踊るフェイクダンサー
心で泣いてもピエロに興じるイニシャルz名無だ
いつまで経ったら抜けられんだ 立たされる歪な廊下 こんな役回りごめんだ
謝罪じゃない、愛のオーダー 落書きのような自己嫌悪が
散りばめられた虹のパレットを 穢して汚して 僕になる』
『これがありのままなNo doubt? どんな僕、私でも愛してほしい
皆が求める姿だけじゃNoだ どんな色に染まってもいいだろう?
君たち人間も絶対にそうだ 同じだろう?』
『型に当てはめたところで いつかは消えてく去っていく
才に飢えていた兎の耳を引きちぎり偶像に変えていく
ミッキーマウスの生まれる前の姿なんて誰も覚えていない
どれだけ大きな耳を生やしても広げても飛べないダンボじゃない』
『技術の進歩で神化した進化した嘘は誰にも止められない
この先10年後、さらに100年後、君は誰にもとめられたい?
人間なんてのは容易く裏切る生態醜い個の醜態
なら今のうちにその脳から解放して曝け出してみなさい』
『あなたのそれは誰に決められたキャラクター?』
『誰に着せられたファッションモンスター?』
『誰かに笑われるジョークジョーカー?』
『破壊と想像』
『VOCALOID STAR』
『ここまで飾った栄光も』
『積み上げて得てきた地位名誉も』
『恐るな!進め!壊してみろ!』
『それがありのままなのか? 本当は君の色ってないんでしょょう?
汚れた色がそんな大事なのか? 今はお前に名前はない それでもなのか?』
間奏
『何がありのままなのか わからない わからない』
『ありのままが何なのかわからなくても良い さあ、見せてごらん』
『これがありのままなのだ こんな姿をずっと愛してほしい
誰かの期待には目を瞑ろうか 苦しかったろう 今はいいよ いいよ、いよ。』
『こんな私のことも』
『こんなぼくのことも』
『こんなうちのことも』
『こんな豆のことですら』
『こんな嘘のことも』
『こんな未来のことも』
『こんな「」のこともあいしてほしい』
風雅「つっこむとこが……」
紘「風雅よりも上手くてww」