心を失った少女２ 〜年明けのニューイヤーゲーム編〜
正しい台本 美空が役職聞きまわってるシーン
「へ〜！ 色々ありがとうございました！ あ、そういえばお名前聞いてませんでしたね。何ていうんですか？」
「俺は林原有機だ」
『林原有機』と、紙に書いてみせる。
「へ〜、変わった名前ですね……」
そこで、有機の様子が変わる。突然スマホを操作して美空の方へ向けた。
『近くに狼がいた。俺は逃げる。ミクも気を付けてな』
迷シーン
「へ〜！ 色々ありがとうございました！ あ、そういえばお名前聞いてませんでしたね。何ていうんですか？」
「俺は林原有機だ」
『林原有機』と、紙に書いてみせる。
「へ〜、変わった名前ですね……」
そこで、有機の様子が変わる。突然スマホを操作して美空の方へ向けた。
なぜか警告音が鳴り響く！！！！！
「え！？ なんで!?!? 私なんかしました!?!?!?」
監督）カットカット！ 何してんの！？ 警告音鳴らさないでよ！？
有機）いや、すんません、スマホの扱いに慣れてなくって……
美空）やめてくださいよぉ〜 心臓止まるかと思いました！！
蘭） 監督ぅ〜ｗ スマホの扱いは教えとかないとｗ
雅） 笑った。めっちゃウケるｗ
作者）今までのNGでこれが一番笑ったｗ
監督）（監督は有機にスマホの使い方を懇切丁寧に教えている）次からは無いようにね! じゃぁ、ちょっと前からもう一回！
有機）はい！
正しい台本
「スマホ持ってない？ 今時珍しいねぇ〜。調べることは、できるかもだけど、……ちょっとこれ見て」
彼は、傘を持ち直しながらスマホの画面を見せた。
傘が大量の水滴を漏らした。美空に思いっきりかかったが、すでにビシャビシャなので気にしないようにした。
迷シーン
「スマホ持ってない？ 今時珍しいねぇ〜。調べることは、できるかもだけど、……ちょっとこれ見て」
彼は、傘を持ち直しながらスマホの画面を見せた。
警告音が鳴り響く!!!
「うきゃぁぁぁ！？ 有機さん!? やめて！？」
監督）カット！ さっき教えたでしょ！？ なんでなのよ！
『溺れ死ぬ』）これはもう、有機シリーズ出来上がるなｗ
美空）笑い事じゃない……、勘弁して……
有機）機械はホント無理……
監督）はぁ……、誰か、スタント呼んできて〜。ダメだこいつｗ
正しい台本
異変パート
・なにかのトラブル。
蘭たちはかつてのゲームで、システムの穴をつき、沢山の仲間を募り、オオカミと大々的に戦ったことがあるからだ。もし本当にオオカミを襲ったというのならこんなに静かなはずがない。
迷シーン
・なにかのトラブル。
蘭たちはかつてのゲームで、システムの穴をつき、沢山の仲間を募り、オオカミと大々的に戦ったことがあるからだ。もし本当にオオカミを襲ったというのならこんなに静かなはずがない。……静かな………はずが……
「わぁぁあぁぁぁ!!! 楽しぃぃぃぃぃぃ!!!」
「待て待て〜！ 逃げるなぁ〜！」
「お〜い、そっち回ったから挟み撃ちしよ〜！」
「オオカミさん、モフらせろ〜〜〜!!!!」
蘭）「あぁ！？ 頭狂ってんのか！？ オオカミモフったら死ぬんだぞ!?」
監督）ハァ！？ カットカット！！ なんで近所の子供が勝手にモールの中で遊んでんの！？ 追い出して！？
オオカミ）おい監督！？ 聞いてねぇぞ！？ 今ただでさえデカすぎなキグルミの中はいってんのに何だよこの仕打ちは！？
蘭）お疲れ、オオカミ。後で焼肉奢るから
オオカミ）んなので騙されるかぁ！！ あ……肉はいただくぞ？ たっぷりな？
雅）つられてて草
瑠璃）マジでそれｗ あ、私もお肉食べたいから連れてって〜 お金は自分の分払うから〜
雅）あ、ずるい！ 私も〜！
正しい台本 『コウモリの復習』パート
先程から、やけにコウモリが多い。得意な魔法で蹴散らして入るものの、次から次へとやってくる。
「………ねェ、モしかシテ、君の役職『コオモリ』ダったリすル？」
─────空気が、一気に冷え切った。流石に何かに気づいたのだろう、少し怯えた表情でその子は自分の役職を確認した。そこに書いてあったのは──。
「『コオモリ』……」
迷シーン
先程から、やけにコウモリが多い。得意な魔法で蹴散らして入るものの、次から次へとやってくる。
「………ねェ、モしかシテ、君の役職『コオモリ』ダったリすル？」
─────空気が、一気に冷え切った。流石に何かに気づいたのだろう、少し怯えた表情でその子は自分の役職を確認した。そこに書いてあったのは──。
「『狩人』だね、私はカンケーなさそう」
「え！？ コオモリなの私！? えちょっと待って、さっきからバンバン殺しまくってるけどまだこっち向かってくるよ！？ スマホスマホ……、『（ネタバレだからあかせません！）』、うん、私じゃない! なんで!?」
監督）えぇ！？ スマホの表示がバグってんの！？ もっと早く教えてよ！
瑠璃と一緒にいた子）空気冷えたのにあそこでドヤ顔できたの楽しかったｗ
瑠璃）せめて物語としては成立させようよ……ｗ
一緒にいた子）だって死にたくないし☆
作者）死にたくないは草
正しい台本 『コウモリ』イベント前
ボフン！
突然、地面のあちこちから膨大な量の煙が吹き出した。どうやら、闇男が作っていたのは煙玉らしい。恐らく、オオカミを巻くためだろうが──
「うぅっおぉ！ 煙多すぎだよゴホッゴホッ」
「わ、わりぃ狼まくんならこれぐらいでもしねえと、って思って……」
どうやら、煙玉の煙が多すぎて動けなくなってしまったようだ。こんな中で動けると思ったのだろうか？
迷シーン
ボフン！
突然、地面のあちこちから[大文字]極小の煙[/大文字]が吹き出した。どうやら、闇男が作っていたのは煙玉らしい。恐らく、オオカミを巻くためだろうが──
「うぅっおぉ、煙多すぎだよゴホッゴホッ（棒）」
「わ、わりぃ狼まくんならこれぐらいでもしねえと、って思って（棒）」
監督）カット！ ごめん！ 分量間違えたっぽい！ そりゃ演技しづらいよな！
蘭）流石に無理っすよ……ｗ
闇男）これもこれで面白いｗ
スタッフ）すみません！ いま煙玉が全部雨でだめになっちゃって！
監督）まじかよ！？ 今すぐ手配して！
雅）監督さんたちのほうがカオスｗ
蘭）時間かかりそうだし、ちょっとこのモールで買い物でもしねーか？
闇男）いいな！ そうしよう
「へ〜！ 色々ありがとうございました！ あ、そういえばお名前聞いてませんでしたね。何ていうんですか？」
「俺は林原有機だ」
『林原有機』と、紙に書いてみせる。
「へ〜、変わった名前ですね……」
そこで、有機の様子が変わる。突然スマホを操作して美空の方へ向けた。
『近くに狼がいた。俺は逃げる。ミクも気を付けてな』
迷シーン
「へ〜！ 色々ありがとうございました！ あ、そういえばお名前聞いてませんでしたね。何ていうんですか？」
「俺は林原有機だ」
『林原有機』と、紙に書いてみせる。
「へ〜、変わった名前ですね……」
そこで、有機の様子が変わる。突然スマホを操作して美空の方へ向けた。
なぜか警告音が鳴り響く！！！！！
「え！？ なんで!?!? 私なんかしました!?!?!?」
監督）カットカット！ 何してんの！？ 警告音鳴らさないでよ！？
有機）いや、すんません、スマホの扱いに慣れてなくって……
美空）やめてくださいよぉ〜 心臓止まるかと思いました！！
蘭） 監督ぅ〜ｗ スマホの扱いは教えとかないとｗ
雅） 笑った。めっちゃウケるｗ
作者）今までのNGでこれが一番笑ったｗ
監督）（監督は有機にスマホの使い方を懇切丁寧に教えている）次からは無いようにね! じゃぁ、ちょっと前からもう一回！
有機）はい！
正しい台本
「スマホ持ってない？ 今時珍しいねぇ〜。調べることは、できるかもだけど、……ちょっとこれ見て」
彼は、傘を持ち直しながらスマホの画面を見せた。
傘が大量の水滴を漏らした。美空に思いっきりかかったが、すでにビシャビシャなので気にしないようにした。
迷シーン
「スマホ持ってない？ 今時珍しいねぇ〜。調べることは、できるかもだけど、……ちょっとこれ見て」
彼は、傘を持ち直しながらスマホの画面を見せた。
警告音が鳴り響く!!!
「うきゃぁぁぁ！？ 有機さん!? やめて！？」
監督）カット！ さっき教えたでしょ！？ なんでなのよ！
『溺れ死ぬ』）これはもう、有機シリーズ出来上がるなｗ
美空）笑い事じゃない……、勘弁して……
有機）機械はホント無理……
監督）はぁ……、誰か、スタント呼んできて〜。ダメだこいつｗ
正しい台本
異変パート
・なにかのトラブル。
蘭たちはかつてのゲームで、システムの穴をつき、沢山の仲間を募り、オオカミと大々的に戦ったことがあるからだ。もし本当にオオカミを襲ったというのならこんなに静かなはずがない。
迷シーン
・なにかのトラブル。
蘭たちはかつてのゲームで、システムの穴をつき、沢山の仲間を募り、オオカミと大々的に戦ったことがあるからだ。もし本当にオオカミを襲ったというのならこんなに静かなはずがない。……静かな………はずが……
「わぁぁあぁぁぁ!!! 楽しぃぃぃぃぃぃ!!!」
「待て待て〜！ 逃げるなぁ〜！」
「お〜い、そっち回ったから挟み撃ちしよ〜！」
「オオカミさん、モフらせろ〜〜〜!!!!」
蘭）「あぁ！？ 頭狂ってんのか！？ オオカミモフったら死ぬんだぞ!?」
監督）ハァ！？ カットカット！！ なんで近所の子供が勝手にモールの中で遊んでんの！？ 追い出して！？
オオカミ）おい監督！？ 聞いてねぇぞ！？ 今ただでさえデカすぎなキグルミの中はいってんのに何だよこの仕打ちは！？
蘭）お疲れ、オオカミ。後で焼肉奢るから
オオカミ）んなので騙されるかぁ！！ あ……肉はいただくぞ？ たっぷりな？
雅）つられてて草
瑠璃）マジでそれｗ あ、私もお肉食べたいから連れてって〜 お金は自分の分払うから〜
雅）あ、ずるい！ 私も〜！
正しい台本 『コウモリの復習』パート
先程から、やけにコウモリが多い。得意な魔法で蹴散らして入るものの、次から次へとやってくる。
「………ねェ、モしかシテ、君の役職『コオモリ』ダったリすル？」
─────空気が、一気に冷え切った。流石に何かに気づいたのだろう、少し怯えた表情でその子は自分の役職を確認した。そこに書いてあったのは──。
「『コオモリ』……」
迷シーン
先程から、やけにコウモリが多い。得意な魔法で蹴散らして入るものの、次から次へとやってくる。
「………ねェ、モしかシテ、君の役職『コオモリ』ダったリすル？」
─────空気が、一気に冷え切った。流石に何かに気づいたのだろう、少し怯えた表情でその子は自分の役職を確認した。そこに書いてあったのは──。
「『狩人』だね、私はカンケーなさそう」
「え！？ コオモリなの私！? えちょっと待って、さっきからバンバン殺しまくってるけどまだこっち向かってくるよ！？ スマホスマホ……、『（ネタバレだからあかせません！）』、うん、私じゃない! なんで!?」
監督）えぇ！？ スマホの表示がバグってんの！？ もっと早く教えてよ！
瑠璃と一緒にいた子）空気冷えたのにあそこでドヤ顔できたの楽しかったｗ
瑠璃）せめて物語としては成立させようよ……ｗ
一緒にいた子）だって死にたくないし☆
作者）死にたくないは草
正しい台本 『コウモリ』イベント前
ボフン！
突然、地面のあちこちから膨大な量の煙が吹き出した。どうやら、闇男が作っていたのは煙玉らしい。恐らく、オオカミを巻くためだろうが──
「うぅっおぉ！ 煙多すぎだよゴホッゴホッ」
「わ、わりぃ狼まくんならこれぐらいでもしねえと、って思って……」
どうやら、煙玉の煙が多すぎて動けなくなってしまったようだ。こんな中で動けると思ったのだろうか？
迷シーン
ボフン！
突然、地面のあちこちから[大文字]極小の煙[/大文字]が吹き出した。どうやら、闇男が作っていたのは煙玉らしい。恐らく、オオカミを巻くためだろうが──
「うぅっおぉ、煙多すぎだよゴホッゴホッ（棒）」
「わ、わりぃ狼まくんならこれぐらいでもしねえと、って思って（棒）」
監督）カット！ ごめん！ 分量間違えたっぽい！ そりゃ演技しづらいよな！
蘭）流石に無理っすよ……ｗ
闇男）これもこれで面白いｗ
スタッフ）すみません！ いま煙玉が全部雨でだめになっちゃって！
監督）まじかよ！？ 今すぐ手配して！
雅）監督さんたちのほうがカオスｗ
蘭）時間かかりそうだし、ちょっとこのモールで買い物でもしねーか？
闇男）いいな！ そうしよう