誘い受けしてもいいですか?
体育祭の練習が始まった
瀬尾「体育祭の練習か...」
村林「どしたん?颯太体育祭とか最高やん!」
瀬尾「え?おまっ...体育祭すき?」
村林「せやで!楽しいやん!」
瀬尾「まじかよ」
村林「なんで?」
瀬尾「なんでって...ほら汗かくしさ」
村林「うんうん」
瀬尾「暑いし、運動がそもそも嫌い」
村林「あーまぁ運動嫌いな人にはそりゃ嫌やなw」
瀬尾「もう最悪...」
村林「まぁまぁ!」
村林「でも俺は授業中はあんまし喋らへんけど体育なら話せるから楽しいで?」
瀬尾「ほんっとお前ってポジティブやな尊敬するわw」
先生「あつまれー」
瀬尾「ほら村林行こ?」
村林が動かなかった
瀬尾「ん?村林どした?はよ行かな」
村林「おっおう!」
村林(心の中 さっきのほら村林行こ?はちょっとドキドキしたななんでやろ...)
先生「準備体操するから2人1組になれー
藤原「よっ瀬尾組もうぜ!」
村林「ごめーん瀬尾は俺と組むからあかんでぇ」
瀬尾「ちょっ」
村林「ほなさいなら」
瀬尾「なぁ村林どした?」
村林「あっいや颯太と組みたかったけど取られるかとおもってとっさに...」
村林「ごめん迷惑やった?」
瀬尾「あっいや全然大丈夫やけど」
瀬尾がチラッと藤原の方を見た
藤原はえ?という感じになっていた
村林「あのさ...」
瀬尾「ん?」
村林「さっきの奴誰?」
瀬尾「幼馴染の藤原」
村林「あっそう」
瀬尾は冷たい返事は初めてなのでびっくりして村林の顔を見たら今までに見たことないぐらいムスっとしていた
瀬尾はその瞬間とてつもない心の高鳴りを覚えた
先生「あつまれー」
瀬尾「あっ結局準備体操してないねw」
村林「せやなw」
先生「えー今から競技の練習をする各自の自分の種目の場所に集まるように」
瀬尾「あっごめん俺借り物競走やから村林と逆やまたな」
村林「おう!またな!」
----------------------------------------------------------------------------------------------------
瀬尾は借り物競走にでる人たちが集まるところにいった
先生「えー借り物競走は特にすることないので各自走順などできることをやっといてくれ」
藤原「せーお!」
瀬尾「あっ藤原!」
瀬尾は仲がいい人がいたので少し安心した
藤原「今日僕から瀬尾を奪ってった人誰?」
瀬尾「奪ってったて言い方なw」
瀬尾「新しく転校してきた村林」
藤原「瀬尾が仲良く人と仲良くしてるの久しぶりに見たかも」
瀬尾「確かにw友達と言えば藤原ぐらいやったかもw」
藤原「なんでそんなに仲良くなったん?」
瀬尾「うーんなんかめっちゃ話しかけてきた話したら案外楽しかったからかな?」
藤原がびっくりして「えっまじ?」と言った
瀬尾「そんな驚く?」
藤原「そりゃ驚くわ瀬尾ってなんか野良猫みたいに警戒心強すぎて友達できてなかったやん?」
瀬尾「失礼なw」
瀬尾「まぁそうやけど...」
瀬尾は考え込んだ
そんな2人が会話しているのをじーっと村林は見ていた
第3話終わり
瀬尾「体育祭の練習か...」
村林「どしたん?颯太体育祭とか最高やん!」
瀬尾「え?おまっ...体育祭すき?」
村林「せやで!楽しいやん!」
瀬尾「まじかよ」
村林「なんで?」
瀬尾「なんでって...ほら汗かくしさ」
村林「うんうん」
瀬尾「暑いし、運動がそもそも嫌い」
村林「あーまぁ運動嫌いな人にはそりゃ嫌やなw」
瀬尾「もう最悪...」
村林「まぁまぁ!」
村林「でも俺は授業中はあんまし喋らへんけど体育なら話せるから楽しいで?」
瀬尾「ほんっとお前ってポジティブやな尊敬するわw」
先生「あつまれー」
瀬尾「ほら村林行こ?」
村林が動かなかった
瀬尾「ん?村林どした?はよ行かな」
村林「おっおう!」
村林(心の中 さっきのほら村林行こ?はちょっとドキドキしたななんでやろ...)
先生「準備体操するから2人1組になれー
藤原「よっ瀬尾組もうぜ!」
村林「ごめーん瀬尾は俺と組むからあかんでぇ」
瀬尾「ちょっ」
村林「ほなさいなら」
瀬尾「なぁ村林どした?」
村林「あっいや颯太と組みたかったけど取られるかとおもってとっさに...」
村林「ごめん迷惑やった?」
瀬尾「あっいや全然大丈夫やけど」
瀬尾がチラッと藤原の方を見た
藤原はえ?という感じになっていた
村林「あのさ...」
瀬尾「ん?」
村林「さっきの奴誰?」
瀬尾「幼馴染の藤原」
村林「あっそう」
瀬尾は冷たい返事は初めてなのでびっくりして村林の顔を見たら今までに見たことないぐらいムスっとしていた
瀬尾はその瞬間とてつもない心の高鳴りを覚えた
先生「あつまれー」
瀬尾「あっ結局準備体操してないねw」
村林「せやなw」
先生「えー今から競技の練習をする各自の自分の種目の場所に集まるように」
瀬尾「あっごめん俺借り物競走やから村林と逆やまたな」
村林「おう!またな!」
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瀬尾は借り物競走にでる人たちが集まるところにいった
先生「えー借り物競走は特にすることないので各自走順などできることをやっといてくれ」
藤原「せーお!」
瀬尾「あっ藤原!」
瀬尾は仲がいい人がいたので少し安心した
藤原「今日僕から瀬尾を奪ってった人誰?」
瀬尾「奪ってったて言い方なw」
瀬尾「新しく転校してきた村林」
藤原「瀬尾が仲良く人と仲良くしてるの久しぶりに見たかも」
瀬尾「確かにw友達と言えば藤原ぐらいやったかもw」
藤原「なんでそんなに仲良くなったん?」
瀬尾「うーんなんかめっちゃ話しかけてきた話したら案外楽しかったからかな?」
藤原がびっくりして「えっまじ?」と言った
瀬尾「そんな驚く?」
藤原「そりゃ驚くわ瀬尾ってなんか野良猫みたいに警戒心強すぎて友達できてなかったやん?」
瀬尾「失礼なw」
瀬尾「まぁそうやけど...」
瀬尾は考え込んだ
そんな2人が会話しているのをじーっと村林は見ていた
第3話終わり