キィニチ「シロネンのことだから、今炎神様の双駆輪でも修理してるんじゃないか？」

パイモン「最近、マーヴィカの双駆輪が壊れるような大事起こったか？」

蛍「ま、最近何かあってもおかしくはないんじゃない？マーヴィカだし。」

パイモン「ま、それもそうだな。マーヴィカだし。」

マーヴィカ「なんだ？私の名が聞こえた気がしたが」

蛍「あ、噂をしたらマーヴィカがきたよ」

マーヴィカ「なんの話をしてたんだ？」

ムアラニ「このあと流泉の衆でみんなでパーティーする予定なんです！それでカチーナちゃんとシロネンも呼ぼうって話てて・・・そうだ！炎神様も一緒にどうですか？！」

マーヴィカ「私は構わないが、シロネンは今仕事がたくさんあると言っていたぞ？」

パイモン「え、そうなのか？やっぱり忙しいんじゃないか。」

蛍「[小文字]本当にそうなのかねぇ・・・[/小文字]マーヴィカさ今 目、泳いでたよね？シロネンの「忙しい」について心当たり在るんじゃないの・・・？」

マーヴィカ　「な、なんのことだ？」

キィニチ「炎神様、今日は双駆輪に乗ってないんですね。」

パイモン「サングラスもしてないじゃないか？」

ムアラニ「ホントだ！気づかなかった！」

マーヴィカ　ｷﾞｸｯ

蛍「ほら。マーヴィカ、シロネンが忙しいっっていうのは本当に本当なんだろうね。炎神様特注品の双駆輪とサングラスを今まさに修理してる最中なんだろうからね。」

マーヴィカ「[小文字]あ・・・[/小文字]あぁ・・・。」

蛍　パイモン　キィニチ　ムアラニ（やっぱりかぁ・・・。）

キィニチ「これじゃ、シロネンは無理そうだな。」

ムアラニ「カチーナちゃんは連れて来るとして、・・・」

パイモン「オイラ、シトラリとかオロルンも呼びたいぜ！」

蛍「イファとチャスカも！」

マーヴィカ「イアンサとヴァレサは最近トレーニングで忙しいそうだ。」

ムアラ二「分かりました！帰ったら、カチーナちゃんとシトラリとオロルンとイファとチャスカも来るって伝えないと！さぁ、今回のパーティーの規模は大きいよーー！！」

パイモン「オイラ楽しみだぜ！」

キィニチ「俺は、依頼の完了知らせをしたあとに花翼の集いによってくる。」

ムアラニ「おっけー！それじゃ、一旦解散ね！３時間後、流泉の衆で会おう！」