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二次創作
キィニチの依頼と友との時間

#4


キィニチ「そろそろ出発するか。蛍たちは、ムアラニのサーフボードに乗せてもらうといい。場所は『アメヤルコの水域』だ。」

[水平線]

ムアラニ「加速するよ〜!」

蛍「さすがムアラニ!はやーい!!」

パイモン「オイラふっ飛ばされそうだぞーー!」

バシュッ
アハウ「思ったより素早いじゃねえか!」

ムアラニ「キィニチ!そろそろ?」

キィニチ「あぁ。このあたりで間違いなさそうだ。」
スタッ

ズサァ!
ムアラニ「降りていいよ!蛍、パイモン!」

パイモン「おう!ありがとなムアラニ!」

キィニチ「!![小文字]シー![/小文字]」

キィニチは素早く岩陰に隠れる。
ムアラニ、蛍、パイモンもそれに続く。

蛍「[小文字]いた?[/小文字]」

キィニチ「[小文字]あぁ。そこだ。[/小文字]」

蛍「[小文字]どうやって攻める?[/小文字]」

ムアラニ「[小文字]まず、私が敵にマークと水元素をつけて、その後に蛍の炎元素で『蒸発』を起こしたあと、まだ水元素が残っている状態になる。[/小文字]」

キィニチ「[小文字]少し待てば、残留した水元素が消えるから、その状態でもう一度蛍に炎をつけてもらったあとに俺の草元素で『燃焼』。[/小文字]」

蛍「[小文字]そしたら、キィニチの『吠猿の尾』のあとに『宙の遊猟』でバァーン!だね[/小文字]」

パイモン「オイラにお前らみたいな戦闘スキルはないから、応援しかできないけど、頑張れよ!」

キィニチ「行くぞ!」

アビスに侵されたコホラ竜「ギャアアア!!」

ムアラニ「波が来たよ!」

バシャン!

蛍「灼熱閃光!」

蛍「輝く焔よ、姿を現せ!」

キィニチ「[漢字]昔日[/漢字][ふりがな]せきじつ[/ふりがな]の影よ、我が名を果たせ!」

バシュッ!
キィニチ「獲物だ」

キィン・・・

ドオォン!!!

キィニチ「ふぅ。依頼完了。」

ムアラニ「お疲れ様ー!キィニチは、依頼の完了お知らせしなきゃいけないし、その間に、パーティーの準備とカチーナちゃん&シロネン呼びに行かないとね!」

パイモン「シロネンは、いつも忙しいから、来てくれるかどうかはわからないぞ?」

蛍「まぁまぁ。誘ってみるだけみようよ。ワンチャン行けるかもしれないし」

キィニチ「シロネンのことだから、今炎神様の双駆輪でも修理してるんじゃないか?」

パイモン「最近、マーヴィカの双駆輪が壊れるような大事起こったか?」

蛍「ま、最近何かあってもおかしくはないんじゃない?マーヴィカだし。」

パイモン「ま、それもそうだな。マーヴィカだし。」

作者メッセージ

今回は、前回に比べ200字増えました。
次ワンチャン1000字行きそうで怖いです。

見てくれた皆さんありがとうございます!^∀^/

2025/05/27 22:33

水桜 陽 ID:≫ 5pkIwtAbow72k
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