美人は難攻不落のイケメンを自分のものにしたいらしい。
爛side
最悪
マジで最悪
紅蓮祭の出し物は、金魚の[打消し]糞[/打消し]どもとわたあめ屋をやることになった。
奏詩とやりたかったのに。てか本人も気付いてよね。
別の女の前で他の女の褒めるとか神経どうかしてるわ。
歌好side
占いコーナー楽しみ、、、(^^♪
―――当日。
爛side
結局、わたあめ屋をやることになったのでエプロンをして
一応立っている。
まぁ男子生徒がいっぱい声をかけてくれるから
気分は悪くない。
周りの女子どもとは根本から違うんだからw
自由時間になったので校内を歩くことにした。
爛「占いブース、、、?」
せっかくだから占ってもらうのもいいかもしれない。
“参加者には、あなたの想いを好きぴに届ける御守りをプレゼント!”
嘘くさwん、ちょっと待って “想いを好きぴに届ける”、、、⁉
占ってくれる人?が少ないらしく、数分待ったが、
どの人もキャーキャーしながら出てくる。
モブ「これは当たりそうじゃない⁉」
モブ2「御守りどこにつける?」
個室に入る。
爛「すいませーん」
?「はいどうぞ――」
椅子の前に黒ビニールが張ってあって顔はよく見えないが、
女の声だ。
?「お名前をどうぞ」
爛「久遠 爛です」
?「、分かりました。」
爛「恋愛について占ってほしいんですけど、、、」
?「いいですよ」
流石にここでは全部言わなくちゃいけないのか、、、?
?「ある程度の質問をしますから、答えられる範囲で答えてください。」
ありがたい、、、
?「好きになったのはいつ頃ですか?」
爛「四月、見てすぐにです」
?「好きな人のイニシャルは?」
藤堂寺 奏詩だから、
爛「TKです」
?「そうですか。では、自分で何か努力していますか?」
爛「もちろん、積極的に話しかけたり、おしゃれに気を使ったり」
?「私が今思うに、その人はカッコいいのはもちろん、ちょっとミステリアスで頭の回転が速い人ですね。あってますか?」
爛「(;゚д゚)ゴクリ…」
?「あっているようですね。それでは、あなたの誕生日を教えてください」
爛「8月9日です」
?「獅子座ですね。」
?「好きな数字は?」
爛「1です」
?「そうなりますと、、、」
爛「(;゚д゚)ゴクリ…」
?「[明朝体][大文字]好きな人はそのうち振り向いてくれますね。焦らずに強く相手のことを想いましょう。[/大文字][/明朝体]」
(//∇//)
ガバッ
爛「あ、ありがとうございます‼‼‼失礼しました‼‼‼」
?「よければ、御守り如何ですか?」
爛「欲しいです‼‼‼」(即答)
?「応援していますよ。特別のものをどうぞ!」
かごに雑多に置かれているぺらいものでなく、
分厚めで刺繍までされたものをくれた。
爛「失礼しましたっっっっっっっっっっっっっっっ」
御守りは本物のように頑張れば中に何かが入りそうだったが
頑丈に縫ってあってとても開けられそうになかった。
[明朝体]私の恋をみんなが応援してくれてる‼‼‼[/明朝体]
御守りは常に制服のポケットに入れるようにした。
最悪
マジで最悪
紅蓮祭の出し物は、金魚の[打消し]糞[/打消し]どもとわたあめ屋をやることになった。
奏詩とやりたかったのに。てか本人も気付いてよね。
別の女の前で他の女の褒めるとか神経どうかしてるわ。
歌好side
占いコーナー楽しみ、、、(^^♪
―――当日。
爛side
結局、わたあめ屋をやることになったのでエプロンをして
一応立っている。
まぁ男子生徒がいっぱい声をかけてくれるから
気分は悪くない。
周りの女子どもとは根本から違うんだからw
自由時間になったので校内を歩くことにした。
爛「占いブース、、、?」
せっかくだから占ってもらうのもいいかもしれない。
“参加者には、あなたの想いを好きぴに届ける御守りをプレゼント!”
嘘くさwん、ちょっと待って “想いを好きぴに届ける”、、、⁉
占ってくれる人?が少ないらしく、数分待ったが、
どの人もキャーキャーしながら出てくる。
モブ「これは当たりそうじゃない⁉」
モブ2「御守りどこにつける?」
個室に入る。
爛「すいませーん」
?「はいどうぞ――」
椅子の前に黒ビニールが張ってあって顔はよく見えないが、
女の声だ。
?「お名前をどうぞ」
爛「久遠 爛です」
?「、分かりました。」
爛「恋愛について占ってほしいんですけど、、、」
?「いいですよ」
流石にここでは全部言わなくちゃいけないのか、、、?
?「ある程度の質問をしますから、答えられる範囲で答えてください。」
ありがたい、、、
?「好きになったのはいつ頃ですか?」
爛「四月、見てすぐにです」
?「好きな人のイニシャルは?」
藤堂寺 奏詩だから、
爛「TKです」
?「そうですか。では、自分で何か努力していますか?」
爛「もちろん、積極的に話しかけたり、おしゃれに気を使ったり」
?「私が今思うに、その人はカッコいいのはもちろん、ちょっとミステリアスで頭の回転が速い人ですね。あってますか?」
爛「(;゚д゚)ゴクリ…」
?「あっているようですね。それでは、あなたの誕生日を教えてください」
爛「8月9日です」
?「獅子座ですね。」
?「好きな数字は?」
爛「1です」
?「そうなりますと、、、」
爛「(;゚д゚)ゴクリ…」
?「[明朝体][大文字]好きな人はそのうち振り向いてくれますね。焦らずに強く相手のことを想いましょう。[/大文字][/明朝体]」
(//∇//)
ガバッ
爛「あ、ありがとうございます‼‼‼失礼しました‼‼‼」
?「よければ、御守り如何ですか?」
爛「欲しいです‼‼‼」(即答)
?「応援していますよ。特別のものをどうぞ!」
かごに雑多に置かれているぺらいものでなく、
分厚めで刺繍までされたものをくれた。
爛「失礼しましたっっっっっっっっっっっっっっっ」
御守りは本物のように頑張れば中に何かが入りそうだったが
頑丈に縫ってあってとても開けられそうになかった。
[明朝体]私の恋をみんなが応援してくれてる‼‼‼[/明朝体]
御守りは常に制服のポケットに入れるようにした。