綾華「なんであんたが隣なの?しかも偽名じゃん。」　
海戸「偽名じゃねぇーよ、本名。」
綾華「へ〜。」
海戸「俺のいうこときかなかったな?
　　そういえば…。」　
綾華「そうだね〜。」
海戸「お前の記憶みたけど…学校嫌いって
　　感じたけど?」
綾華「まぁ学校は嫌いかな〜（笑）」
海戸「じゃあなんで来るんだよ。」
綾華「成績の…ため?」
海戸「でも、小学校は関係ないだろ?」
綾華「中学校になったとき、小学校の知識は
　　知ってないと学力の成績が下がるの!!中学。」
海戸「へぇ〜。」
[大文字]家[/大文字]
綾華「ただいま〜って誰もいないんだった（笑）」
海戸「おかえり〜。」
綾華「なんでいるの?!しかも、学校の時もずっと
　　ついてきてたし…。」
海戸「俺はお前の[太字]使い魔[/太字]なんだよ。」