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ある世界を救うまで

#9


そういえばエリシアはどうしたのだろう?
俺はそう思ってエリシアを探した。
うまく逃げられているといいが…
エリシアは案外すぐ見つかった。
俺はその変わり果てた姿を見て絶句した。
エリシアは以前のきれいな姿とは変わり、腹のあたりから臓器が出ていて、四肢は無く、顔はぐちゃぐちゃになっている。
なんだこれは…?
エリシアはどうしてしまったのだろう?
「青年。おぬしその娘さんの知り合いか?」
「誰だ!」
俺はとっさに振り返る。
「待て!私は敵ではない!」
60代ほどの男が言う。
「青年。おぬしまさかタツヤ…タツヤ・グレイルか?!」
「その声はまさかテッショウさん?!」
「やはりタツヤか…」
男が言う。
この男の名はテッショウ。
父さんとの古い友人で、幼馴染らしい。
昔から俺とは一緒に遊んでくれた叔父さんのようなものだ。
生きていたのか…
「タツヤ…生きてたのか…その娘さんは知り合いか?」
俺は悔しさで歯を食いしばる。
「うん。テッショウさん。俺の親友の片思いの人だったんだ…」
テッショウが驚く。
「そういうことか…この娘さんに起きたことは言わないほうがよかろう。さてタツヤよ。さっき地団長ガイアとかいうやつを倒していたな?つよくなったじゃないか。それでお前に頼みたいことがある。聞いてくれるか?」
俺はテッショウのほうを見てうなずいた。
「よし。では話すぞ」
そしてテッショウは話し始めた。

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/12 18:54

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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