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ある世界を救うまで

#2


バゴォン!
大きな音が響く。
「うわっ!」
思わず転ぶ。
「何が起きたんだ?!」
王国の人々が家から出てくる。
「門のほうからだぞ!」
商店のおじさんがそう言って門のほうを見る。
「なんだあれ…」
俺は唖然とする。
まず目に入ったのは空にある謎の飛んでいる物体。
次に目に入ったのは門のあたりにいる人型の生き物。
「何だ?どしたんだ?」
おじいさんが家から出てきて言う。
「分からないがじいさん。門はこの時間は閉じてるはずだ。それが開いてるってことはただ事じゃねえ」
と商店のおじさんが言う。
次の瞬間…
「攻撃開始!」
という声がした。
いやな予感がした俺は走り出す。
バゴォン!
近くでとてつもない爆発音が聞こえた。
「キャアアア!」
甲高い悲鳴が聞こえる。
ズバッ!
肉が切られるような音が聞こえる。
ドサッ
何かが落ちた。
俺は音で何となく何が起きたか想像できたが、振り返らなかった。
振り返りたくなかった。
俺は無我夢中で走った。
走るたび後ろから悲鳴やいろいろな音が聞こえる。
何でこうなっちまったんだ…
涙が出そうになる。
家に着いた。
家にはまだ父さんがいるはず…
俺は父さんの無事を祈りながら家に入った。

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
文章表現などおかしいところがあればコメントで教えてください。。
これからもどうぞよろしくお願いします。。

2025/05/25 12:44

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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