- 閲覧前にご確認ください -

この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

文字サイズ変更

一生分の愛

#67

けいたしっているか。かのじょはわなをしかける。

[明朝体]うわー!
おっかさーん!
ま、思いっきり抱き合いはしないがな。
そんな脳内ジョークはさておき、親を見つけたぞ。
母さんと父さん、妹たちは・・・すでにいるな。
スタスタスタ。
「お疲れ様ー!」
僕が見えるなり、母さんがそう言う。
「いやあ、頑張ったわねえ。誇らしいわ」
「そう言ってもらえると嬉しいディスネー」
「どういう語尾よ!あら・・・」
母さんは僕にそう突っ込んでくれるが、智佳を見た瞬間固まる。
「智佳さんもお疲れ様です。ご両親は?今日も来てないの?」
「はい・・・」
「あら、ご挨拶したかったんだけど・・・」
なぜか智佳の顔は明るい。
意外と親の事嫌ってる感じか?
「この後僕、予定ないんです。ご一緒しても?」
「ええ、勿論いいですけど」
「やった、それじゃよろしくお願いします」
無邪気。
でもこの後ご一緒するっつってもどうせ昼飯だぞ?
そういえば今日の昼飯なににしようかなぁ・・・
焼肉?ラーメン?ハンバーガー?
否、寿司!
うん、寿司だな。圧倒的寿司。
SUSHI食べたいからな。今最高に。
縁起いいし。
「私はこの後ご飯食べるならお寿司がいいね」
切り込んだぞ?どうだ?
「賛成」
「オレもさんせいっ!」
「お父さんは?」
「何でもいい・・・」
「じゃ、お寿司にしましょ」
しゃっ!(心の中でガッツポーズ)
「智佳はどうする?」
「彼氏君と一緒に行く」
即答である。
ダダダダ!
「お嬢様っ!」
「あ、金木」
ボディーガードの金木さんだ。
今回で僕の前に2回目の登場となる。
昨日話を聞いたところ、金木さんは元プロレスラーだったらしい。
結構頑張ってたらしいが、あることをきっかけにプロレス界を追放。
途方に暮れていたところ、ボディーガードの求人を発見。
そのまま一発採用が決まり、晴れてボディーガードになったらしい。
そして金木さんによるとボディーガードやお手伝いさんにも位置づけがあるらしい。
金木さんはその中でもかなり上の方の地位らしい。
だから智佳の護衛を直々に任されている。
だが・・・

「実はですね・・・これはお嬢様の前では言えないことですが、最近あの方の護衛にかなり手こずってまして・・・以前はお願いをきちんと聞いてくれたのですが、あなたと付き合い始めてからそうはいかなくなりまして・・・中々振り回されております。ま、それがまた楽しいんですけどね・・・はは。圭太様にはあまり関係ないですよね。すいません、愚痴こぼすようなことして」
「そうなんですか・・・」

という事情があるので金木さんも楽ではない。
「今日は流石に帰りましょう・・・」
「嫌だ。今日も僕は彼氏君と一緒にいることに決めてるんだから」
「いえ、それは昨日・・・」
「じゃあ金木に頼むのは辞めるよ。ねえ彼氏君?」
「へっ?」
まさか話が振られるとは思っておらず、僕の喉からは力ない声しか出ない。
「昨日、約束してくれたよね?」
圭太に電撃走る・・・
~時は遡る~
「いや、金木さんも困ってるでしょ?」
「分かった。彼氏君の言うとおりにするよ。その代わり今度、言うこと聞いてね?」
「はい。分かりました」
分かりました・・・分かりました・・・ワカリマシタ・・・
絶対的なコトバ。
これは罠だぁっ!
「じゃ、今日一緒に夕食食べさせて」
うわぁぁぁぁぁぁ!
こ、この女・・・
僕が約束は破れない、彼女の事は大切にするという事を知っておきながらあんな契約をかわしたのか・・・
まさに悪魔的っ!
はめられたのか・・・
「ねえ、約束くらい守れるよね?」
ひっ!
何て冷ややかな目!
もう僕は上に立たれたのか。
「分かったよ・・・」
負けたよ、智佳。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
最近投稿が遅れがちですみません・・・
これからはもっと投稿できなくなるかもしれません。
その時は暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。
喜んじゃいます。
文章表現などがおかしかったらコメントで指摘してくださると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2026/04/06 18:43

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 67

コメント
[17]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL