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一生分の愛

#44


[明朝体]よし。今日も学校に着いたぞ…
おお…、気合入ってる…
学校がいつもより華やかだぜ…
先生も重装備。校庭も整備されてる。
「すごいね。兄さん」
「あ?うん…」
あ~…もう頭馬鹿になってるな…
学校がすごすぎるせいか?
言葉の言葉への返しが馬鹿すぎる…
てか言葉の言葉ってダジャレか?
「はい、彼氏君レンタルはそろそろ終わり。彼氏君はこの後僕と一緒に校舎に行くから」
智佳はそう言い僕の手を強く引っ張る。
「あ!」
僕は強引に言葉から引き離され智佳に校舎に連れていかれる。
「じゃあ言葉!頑張ってねぇ!」
僕は大声で言葉にそう言った。

「ちょっと智佳ぁ…」
僕は今自分のクラスにいる。
「流石にちょっと強引だよ?あれは」
僕は智佳にそう言うが智佳は聞く耳を持たない。
「僕は彼氏君を連れ戻しただけさ。その手段が強引だったとしても彼氏君は僕の彼氏君なんだから当たり前だよ」
智佳はずっとこんなことを言っている。
ダメだなこりゃ…
智佳って結構頑固なんだなぁ…
まあいいや。
今はとりあえず運動会だ。
運動会の準備としては3段階ある。
まずは荷物を用意する。
その後体操着に着替える。
そして競技のチームメイトとそれぞれ指定された教室で合流するのだ。
僕はかなり時間がかかると思い早めに来たのだ。
だから教室には僕と智佳以外はいない。
「さて智佳、着替えよう」
僕はそう言い、教室のカーテンを閉め始める。
「あ…」
「ん?」
なぜかは分からないが智佳が悲しそうな顔をしている。
「どうしたの?」
「何でもない…」
僕はその言葉を聞きカーテンを完全に閉めた。
「閉めちゃうのか…」
ん?
今何か聞こえたような…
智佳か?
まあ勘違いだろう。
~3分後~
「よし。終わったぁ」
僕は着替えを済ませ、教室から出る。
「ふう」
智佳も僕から少し遅れ、教室から出てくる。
「彼氏君。着替え終わったんだね」
「あ、うん」
僕は智佳の方を見る。
やっぱり智佳は何を着ても似合うな…
「あ、さっき何か言った?」
僕は智佳に聞く。
「いや。何も言ってないよ」
智佳は少し微笑んでそう言った。

[太字]「彼氏君、僕の言葉聞いててくれたんだ…。。。結構小さめに言ったのに…嬉しいなあ…」[/太字]

ガララララ…
誰もいないか…
僕と智佳は今運動会のチームメイトが集まる教室である、1年1組。
流石に他のチームメイトはいないようだ。
時計を見ると7時20分。
そりゃあいないわな。
「彼氏君、何して待ってようか」
智佳はもう席を決めて着いている。
「ああ…話でもします?」
僕は智佳にそう提案する。
「いいね。賛成」
智佳は僕の言葉に頷く。
「じゃ、話そうか」
そうして僕と智佳は話を始めた。

ガララララ…
「お、来た来た」
最後の1年生が教室に入ってきた。
これでチームメイトは全員揃ったというわけだ。
「よし。ちょっとじゃあ僕、先生に連絡してくるわ。待っといて」
いたぞ。先生だ。
先生に連絡というのはチームメイトが全員揃ったという連絡だ。
なにしろこの学校は生徒が多いので、先生だけでは把握ができない。
そのためこのように生徒に連絡をしてもらい、それを記録し、生徒がいるかいないかを把握するのだ。
「せんせ~い」
廊下にいた先生がこちらを振り返る。
この人は飯島先生。
最近着任した女性の先生だが、とても仕事ができることで有名だ。
だから生徒にも信頼されているのだ。
「あら、鈴木君」
「おはようございます」
「おはようございます」
僕と先生は仲がいい。
よく話すし、相談とかもされる。
だから先生も僕には打ち解けやすいようなのだ。
「僕のチームは全員揃いましたよ」
「あら本当?」
「はい」
「良かったわ。何チーム?」
「え~と、21グループのAチームですね」
「分かったわ。運動会、頑張って」
「先生も体には気を付けてください」
「は~い」
僕と先生はそんな会話をし、僕は教室に戻っていった。

「よし。準備は終わった!いざ出陣といきますか!」
僕がそう言うと、みんながクスクス笑う。
「じゃあ、行こうか」
智佳が僕の手を引く。
「はいよ。みんなついてきてね」
僕はそう言って1年生の男子と手をつないだ。[/明朝体]

作者メッセージ

お久しぶりです!
投稿が遅れてしまい、すみません…
最近は忙しすぎて…
とにかくこれからも投稿は続けていきますので、よろしくお願いします!

2025/08/28 20:34

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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