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この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

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一生分の愛

#4


[明朝体]入ってみると中々広い。
「これどうぞ!」
「ああ、ありがとうございます」
入るなりスタッフの方にマップを渡された。
マップを広げてみる。
「へえエリアが水の深さで違って、ここから一番近いのは浅瀬エリアかあ」
と智佳が言う。
「じゃあ行ってみる?」
と僕が言うと
「うん」
と智佳が僕を引っ張る。
智佳と手を握りながら進むと見えてきた。浅瀬エリアである。
まず目に入るのは巨大なイワシの水槽だ。
「わあ、すごいねえ」
と智佳がイワシをまじまじと見る。
「そうだね」
僕もイワシを見る。
浅瀬エリアを見終わると、次は海の中心というエリアらしい。
海の中心エリアにつくとクラゲやサメが目に入る。
「見てよこのクラゲ小さくてかわいいね」
と智佳がクラゲを指して言う。
「そうだね」
と僕が返す。
「まあ彼氏君のほうが可愛いけど…」
「なんか言った?」
「言ってないよ」
海の中心エリアも見終わると深海エリアについた。
僕は一番このエリアに気を惹かれた。
「うわあこのサメすごいなあ」
「本当だね」
と二人で話す。

「さて、深海エリアも見終わったことだしそろそろショーに行かない?彼氏君」
と智佳が言う。
「じゃあ行こうか」
僕はそう言って智佳を連れ、ショーが行われるエリアに向かった。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
今回は水族館での二人の行動を詳しく書いてみました!
文章表現がおかしかったらコメントで教えてくれると幸いです。
これからもよろしくお願いします。

2025/05/23 10:17

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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