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一生分の愛

#29


[明朝体]「いやあ、美味しかったなあ…ありがとうね、智佳。いつもならこんな料理絶対食べれないよ」
僕がそう智佳にお礼を言う。
「うん。彼氏君が喜んでくれて僕はうれしいよ」
智佳はそう言って軽く笑う。
「さて、彼氏君。美術館に行こう」
智佳が智佳にそう言う。
そうだった…
料理のせいで忘れていたが、今日は美術館に行くために電車でわざわざ来たんだった…
「うん。行こ行こ」
僕はそう智佳に返事を返した。

「着いたねえ」
ここが藤沢美術館…
写真で見た時より大きいな…
………。
こんなに大きい美術館を貸し切っちゃうなんて…智佳の家ってどんだけお金持ちなんだ?
「さ、こっちこっち」
智佳がそう言って僕の手を引く。
僕はそんな智佳の手を握り、美術館に入った。

「今日ここを貸し切った愛沢です」
「お待ちしておりました。今日はごゆっくりお楽しみください」
僕と智佳はそうスタッフさんに言われ美術館の奥に通された。
ははあ…ここが藤沢美術館か…
どこを見てもすごい美術品ばっかりだ。
僕がそう目をキラキラさせながら周りを見渡していると、
「今日は彼氏君の好きなように楽しんで」
と智佳が言ってきた。
「いいの?!」
僕が智佳の方を振り返って聞いた。
「いいよ。今日は君の誕生日だしね」
智佳がそう答える。
「でも、時間とか大丈夫?」
「大丈夫だよ。今日はずっと僕たちの貸し切りだから。明日、休みでしょ?だから今日は目いっぱい楽しんで」
智佳…
そこまでやってくれるのか…
僕はうれしいよ…
「じゃあお言葉に甘えて…今日は楽しませてもらおうかな!」
僕はそう言って近くの絵を見始めた。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
投稿が少し遅れてしまい、申し訳ないです…
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/07/18 17:24

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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