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一生分の愛

#20


[明朝体]あれから1週間後~
僕と智佳が付き合っているという噂は学校中に広まってしまった。
その後僕は慎太郎に少し説教をした。
なぜなら例え親友といえども、人のうわさを勝手に広めるのはおかしいからだ。
慎太郎は
「い、いやあ…みんなに知らせれば楽しいことになるかなあって…」
と言い訳をしていた。
智佳は少し嬉しそうだった。
夕食で母さんが僕に恋人ができた、ということを聞いてから妹たちは前より積極的になった気がする。
色々な距離感がかなり近くなった。
嫉妬か何かだろうか?
智佳は僕とどんどん距離を縮めている。
僕としてはうれしいが、ちょっと積極的というか…
まあいいや。
とにかく今日も学校に行かないと…
「いってきま~す」
「は~い。がんばってきてねえ」
ガチャ。
僕はそう言って家を出た。
そろそろ来るぞ。
「おはよう、彼氏君。また会ったね」
ほらね。
あれから智佳とは毎日こうして朝会っている。
最初は偶然だと思っていたが段々そうじゃないと思い始めてきた。
さすがにこんな連続で来られるともう偶然ではない。
そのことを智佳に聞いたら
「う~ん。偶然ではないかな。彼氏君とは一緒に登校したいから、大体この時間だなって言う時に家を出てるんだよね。そのおかげじゃない?」
と言ってきた。
さて学校に行くか。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/25 18:14

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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