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一生分の愛

#17


[明朝体]「ふう。ごちそうさまでした」
僕は焼きそばを食べ終えた。
なんだかいつもより料理が美味しく感じる。
彼女ができたからだろうか。
さて、宿題もやることも大体終わってしまったし家事でもやるか。

「よいしょ。よし終わった」
家事も早く終わってしまった。
僕は小さいころからこういうことはやらされてきたので慣れている。
さて。大体やることは終わってしまったので何をしようか悩むなあ。
あ、そうだ。
智佳からもらったスマホがあるんだ。
実は僕はあれから智佳にもらったスマホをほとんど使っていない。
別にスマホがなくても生活はできるし、なにより人からもらったスマホを使うというのはなんだか気が引けるだからだ。
スマホを開いてみる。
パスワードは・・・
確か僕の誕生日だったっけな。
0913と。
お。開いた。
う~ん…
予想はしていたが最低限のアプリしか入ってないな。
使うとするならアプリを何か入れないと…
僕はそう思ってアプリを入れる用のアプリ、ガーガルストアを開いてみる。
お金はどうするんだって?
大丈夫。全部智佳が払ってくれるらしい。
さすが金持ちと言ったところだ。

ざっとこんなものかな。
僕はあれから使いたいアプリを入れてみた。
でもまだゲーム系などのアプリは入れていない。
全部お金を払ってくれると智佳は言っているが、やはりお金を払ってもらうのは気が引ける。
ましてやスマホゲームの料金を払ってもらうなどもう恥じの領域まで達している。
じゃあパスワード変えとくか。
0913なんてパスワード簡単すぎて怖い。
せめて8桁にはしとかないと。
ポチポチ。ポチッ。
「よし設定完了っと」
う~ん。またやることがなくなってしまった。
読書でもするか。
今ちょうど読みたい本があるんだよな。
本の名前は「奇怪探偵デント」。
主人公のデントが奇怪な技で難事件を解決するミステリー物。
本好きの友達から教えてもらったがこれがまた面白い。
今はちょうど…そうだ。2章まで進んだんだよな。
今日は1章読んじゃうか!
そう思って僕はページを開いた。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
本当に次回から妹たちを登場させようと思います。
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/22 17:06

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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