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この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

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一生分の愛

#16


[明朝体]ふう。
家に着いた。
「じゃあ僕はここだから」
僕はそう言って智佳に別れを告げた。
「う、うん。彼氏君。またね」
どうしたのだろう?
智佳がひどく動揺しているように見える。
少し唇が震えている。
「ダイジョブ?元気?」
そう僕が聞くと智佳は
「う、うん。全然平気。じゃあね彼氏君」
そう言って自分の家に向かっていった。

[太字]「何で…何でもっと一緒にいられないんだ…もっと一緒にいたい…もっと、もっと…」[/太字]

カチャカチャ。
ガチャ。
「ただいまぁ」
僕は鍵を使ってドアを開ける。
「あれ?今日は母さんいないのか?」
僕は部屋を見まわしながらそう言った。
「ん?」
テーブルの上に何やら紙が置いてある。
「え~。何々?」

圭太へ。
今日は妹を迎えに行くので家にいません。
お昼は冷蔵庫の中に入ってます。
焼きそばです。
多分17時くらいには帰れるので洗い物と洗濯物をよろしくお願いします。
母。

そうだった…
今日は妹二人が夏休みに行っていた合宿から戻ってくるんだ…
実は僕には妹が二人いる。
名前は言葉と葵。
葵は僕の3つ下。言葉は僕の2つ下だ。
言葉はいわゆるダウナー系?というやつだ。
清楚という感じの可愛さで僕自身将来を期待している。
葵は元気系である。
とにかく動いていないと死んでしまうマグロみたいなやつで、運動神経がいい。
言葉は学習の合宿。
葵はスポーツの合宿に行っている。
あの二人がいるとうるさいんだよなあ。
ま、賑やかになるからいいか。
とりあえず今は焼きそばを食べよう。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
次回くらいから圭太の妹を登場させようと思います。
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/20 17:33

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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