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この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

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一生分の愛

#13


[明朝体]学校に着いた。
家は結構早めに出たのでまだ校門には誰もいない。
「ちょっと早く来すぎちゃったかな?」
僕が校門を見て言う。
「まあいいんじゃない?彼氏君とも長くいれるし。」
智佳が僕に言う。
「まっ。気長に待つとしましょう・・・」
智佳と話をしながら僕は待った。
10分ほどして・・・
「おはよ~う。お、愛沢に鈴木か!学校に早く来るとはいい心がけだ!その調子で頑張ってくれ!」
校門を開けに来たのは赤いジャージ姿の佐藤先生だ。
「あ、おはようございます。」
僕はそう佐藤先生に行って校門を通った。
「おはようございまあす。」
僕は誰もいないクラスにそういった。
「彼氏君、真面目だね。誰もいないのに挨拶するんだ。」
「うん。一応、礼儀としてね。」
僕は智佳にそう答える。
「ま、僕はそういうところも好きだよ。」
智佳が僕を見て言う。
なんだか照れるな・・・
そう智佳が言ってから少したってクラスメイトが登校してきた。
「おはようございますう。」
あれは慎太郎か。
前田。
本名前田慎太郎。
昔から気が合うし近所だからよく遊んでた親友だ。
「よう圭太。おはよ。元気か?」
慎太郎が話しかけてきた。
「ああ元気だよ。有り余ってるくらい。」
僕が言うと慎太郎はふっと笑った。
「圭太。お前ちょっとこっち来れるか?」
「うんいいよ。」
僕は慎太郎と一緒にトイレに入った。

「なあ圭太。愛沢さんと付き合ってるって本当か?」
ビクッ
僕の体が思わず反応してしまった。
嘘だろ?
まだ誰にも智佳と付き合っていることは言っていない。
なんでばれたんだろう?
「なあ本当か?本当なのか?教えてくれよ!なあ!」
慎太郎がいつになく興奮して聞いてくる。
もう説明するしかないか。
そう思った僕は慎太郎に事情を説明し始めた。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
あとできればでいいのでクラスメイトのアイデアをコメントで書いてくださいませんか・・・?
さすがに30人ほどの名前を考えるのはきつくて・・・
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/12 18:20

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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