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この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

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一生分の愛

#12


[明朝体]ガチャン。
僕が家をドアを閉めて出る。
ふう。
さて今日から学校だ。
母にも言われた通りがんばらなければ。
僕家から歩いて少しいったところで後ろから声をかけられた。
「彼氏君、だよね?」
この声は・・・智佳か?
「智佳?」
僕が振り返って言う。
「やっぱり彼氏君じゃないか。こんなところでばったり会うとは奇遇だね。やっぱり運命なのかな?」
そう智佳が言う。
僕も智佳に会えて嬉しいがそんなばったり会うものかな?
一応智佳はお嬢様なんだし、家は離れているはずだ。
なのにばったり会うというのは少し不自然じゃないか?
そんなことを僕は思ってしまったが、まあ偶然だろう。
「ねえ、彼氏君。一緒に登校しようよ」
智佳が言ってくる。
「いいよ。全然。むしろ行きたいくらい」
僕はそう答える。
「じゃあ手をつないでいこうよ」
智佳がそう言って手を僕に向けて差し出してくる。
「いやあ恥ずかしいって」
「いいでしょ?一応恋人なんだから。」
「いやあ…でも…」
[太字]「いいよね?」[/太字]
僕は智佳の目を離しながら話をしていたが急に智佳の眼が怖くなった。
まるで鬼のようだ。
僕はそれが怖くなって
「いいよ」
と言ってしまった。
僕は智佳と手を繋いで歩きながらさっきの智佳のことを考えていた。
あの時の智佳の目は本当に怖かった。
僕はこの人に殺されるかと思った。
まあ思い過ごしだろう。
ふう、そんなことを考えている間に学校に着いてしまった。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
以前の小説にミスがあったので直しておきました。
違うページなのに同じ内容になってました・・・
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/09 11:03

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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