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一生分の愛

#11


[明朝体]智佳が挨拶に来てから3日…
僕はあれから智佳からもらったスマホを使ってみた。
別にどこにでもある最高級のスマホだった。
スマホの維持費は智佳が全部払ってくれるらしい。
まったくお嬢様ってのはすげえなあ…
ところで明日から学校である。
智佳に学校で会うのはすごく楽しみだ。
夏休みのこと、話そっと。
さてもう夜だ。早く寝て明日に備えよう。

ジリリリリ!
「むにゃ…ふわぁ…」
朝目覚ましの音に気付き僕は起きる。
「もう朝かぁ…」
僕は目覚ましを止める。
着替えを済ませ僕はリビングに行った。
「あら!おはよう圭太!」
「おはよう母さん、父さん」
僕がまだ半分しか開いてない目で母を見ながら言う。
「今日から学校よ!ほらしゃきっとして!顔洗ってきなさい!」
母が僕の背中をたたく。
ああ目が覚めた。
顔を洗うと母に呼ばれた。
「圭太!ごはんよ!」
ん?なんかいつもより早くないか?
「母さん。なんか作んの早くない?」
と僕が聞くと、
「当たり前でしょ!これから智佳さんに会いに行くのよ!きちんとしなきゃ!」
と母が言った。
今日の朝食は卵焼きに焼き魚、納豆、冷ややっこ、漬物、煮物、米、みそ汁だ。
かなり豪華だ。いつものとは比べ物にならない。いつもこうすればいいのに…
僕はそう思いつつ、朝食を食べた。
「じゃあ母さん。いってくるよ」
「はあい。がんばってきてね!」
母が満面の笑みを浮かべて言う。
僕はその笑みを見て学校に向かった。[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/09 10:57

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
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