- 閲覧前にご確認ください -

この作品は一部過激な表現を含んでいる場合があります。ご覧の際は十分注意してご覧になってください。

文字サイズ変更

一生分の愛

#10


[明朝体]「は~い」
母が急いでドアを開ける。
「どうも。僕愛沢智佳と言います」
「話は先日聞いております!ど、どうぞ!お入りください!」
母がしどろもどろになりながら智佳を家の中に招く。
「やあ彼氏君。スーツなんか着てどうしたの?」
智佳は僕の全身を舐め回すように見てそう言った。
「いやあ、母さんが着ろってうるさくて…」
「へえそうなのか…まあ似合ってるよ」
智佳は嬉しそうに言った。
「座っても?」
智佳が母に聞く。
「ど、どうぞ」
母はまるで口が固まってしまったみたいだ。うまく喋れていない。
さて父さんは…
なんて事だ…
完全に固まってる…
「で、今日はどうされたんですか?」
母が口をぎこちなく開けて智佳に聞く。
「今日はあいさつに来たんです」
智佳は言う。
「では改めて。僕圭太君と付き合わせてもらってます。愛沢智佳と言います。これからよろしくお願いします」
智佳が頭を下げる。
「こ、こちらこそ圭太をよろしくお願いします!」
母は智佳以上に頭を深く下げる。
その後智佳は両親と少し会話をして帰るといった。
「あ、彼氏君。これもらってよ」
智佳が何かを差し出す。
「これスマホ?」
僕が驚く。
「そうスマホ。持ってなかったでしょ彼氏君。連絡するときとかに使おうかと思って」
「あ、ありがとう」
でも智佳はなんで僕がスマホを持ってないって知ってたんだろう?[/明朝体]

作者メッセージ

どうでしたでしょうか?
長い間お休みしててすいませんでした!
風邪をひいてました…
文章表現のおかしいところや感想などコメントで書いてくれると幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2025/06/07 13:18

柴T ID:≫ 73uaQYEMLJl4k
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 32

コメント
[11]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL