悪役令嬢は最強最弱
教員「次は剣術の腕だ。2人ペアを作って並べ」
●●(ペアですか……誰かいませんかしら)
?「あの、僕とペアになってくれませんか?」
●●「え!ええ、もちろんいいですわよ」
ルイス「ありがとうございます、僕の名前はルイス・ハート。以後お見知り置きを」
●●「こちらこそペアになれそうな人がいなくて困ってたんです。私の名前は●●・スクエットですわ」
ルイス「●●。いい名前ですね、」
●●「そうですか?ルイス様もいい名前ですよ」
ルイス・ハート。紳士的な人で女性の方々にモテモテ。
見た目は金髪のショートヘア、切長の目で綺麗な青色、顔立ちも整っていてそれに身長も高い。おまけに都市貴族、金持ちですわ
女子にモテる条件はほとんど揃ってますわね、
なんでそんな人が私とペアなんかを組むんでしょうか?まあ、いいですわ!ペアが無事できて一安心!
ルイス「並びましょうか」
●●「ええ、」
モブA「[小文字]ねぇ、ルイス様あの測定器壊しとペアを組んでますよ[/小文字]」
モブB「[小文字]あの人何者なの?私のルイス様がぁ[/小文字]」
●●「ルイス様って人気者ですわね。みなさんこちらを見ていますわ」
ルイス「人気者も困るよ、僕は金目で見られているような気がしてろくに女性を恋愛対象としてみれないけどね」
●●「じゃあなんで私とペアを組もうと?」
ルイス「………それは君が魅力的だったからかな?」
●●「魅力的?私が?」
ルイス「ああ、●●は魅力的だ」
何この人、気持ち悪いですわ。『魅力的だから』じゃないんですわ。
みなさんこんな人になんで惚れるのでしょう?
教員「ルイスは●●と組むんだな」
ルイス「はい、」
教員「じゃあ木刀を持って構えろ」
●●(わぁ〜これが本物の剣って言っても木ですわ。構えってどうやってするのかしら?)
ルイス「?構えてないみたいだけど大丈夫?」
●●「構え方がわからないのでこのままで大丈夫ですわ!」
ルイス「ふーん」
モブA「[小文字]ルイス様が測定器壊しとしてるわよ[/小文字]」
モブB「[小文字]ルイス様はこの国の子供の2番目に強いんだから![/小文字]」
モブC「[大文字]頑張ってくださーい!ルイス様![/大文字]」
●●「やっぱいいルイス様は人気ものですわね」
ルイス「あんまり嬉しくないな」
教員「レディーファイト」
ルイス「すまない、優しく行こうと思っていたんだけど、手がゆうこと聞かなくて、ちょっと痛くしちゃうかも」
●●「えぇ、それは困りますわ」
剣ってどうやって扱えばいいのかしら、ぶん回しとけばどっか当たりますわよね
ブンブンブンブン🌀🌀
ルイス「そんなに無鉄砲に回してても当たらないよ」
●●「いつかあたりますわ!」
ブンブンブンブン🌀🌀
ルイス(速い。ほぼ剣が見えない状態だ。これはどうやって避ければ…)
ルイス「いたっ!」
●●「え?」
ルイス「風圧で腕が……」
●●「大丈夫ですの?」
モブA「[大文字]きゃー!ルイス様の腕から血が!![/大文字]」
教員「大丈夫かルイス」
ルイス「大丈夫です。ちょっと保健室に…」
教員「ああ、俺もついていく。」
●●「あの、すみません。そんなつもりでは……」
ルイス「心配しなくても大丈夫だよ。」
はあ、私大失態を犯してしまいましたわ。
いくら傷つけるつもりはなかったと言ってもみなさんは見向きもしまいでしょうね。はあ、憂鬱ですわ
-廊下-
サクラ「●●大丈夫?」
●●「大丈夫じゃないですわ。罪悪感で心が……」
サクラ「一応話は全部聞いたけど、●●は悪いことしてないんだから。それにルイスって人も大丈夫って言ってたんでしょ?」
●●「言ってましたけど………」
サクラ「じゃあ保健室行ってみる?」
●●「え?保健室?」
サクラ「うん。ルイス………様の生存確認しに」
●●「そうですわね」
-保健室-
トントン
サクラ「失礼しまーす」
●●「ルイス様大丈夫です?」
ルイス「ああ、すまない心配をかけてしまって」
●●「いいんですよ。私が悪いんですし」
ルイス「そんなことはない。僕は君の才能を舐めていた。」
サクラ「で、怪我の方はどうなの?」
ルイス「1週間は安静にしておかなければいけないんだけど……どちら様?」
サクラ「私の名前はサクラ・ハイム。●●の親友、というかこいび……」
●●「同じルームメイトなんですの。」
ルイス「君が平民出の」
サクラ「平民で悪かったですね!」
●●(ペアですか……誰かいませんかしら)
?「あの、僕とペアになってくれませんか?」
●●「え!ええ、もちろんいいですわよ」
ルイス「ありがとうございます、僕の名前はルイス・ハート。以後お見知り置きを」
●●「こちらこそペアになれそうな人がいなくて困ってたんです。私の名前は●●・スクエットですわ」
ルイス「●●。いい名前ですね、」
●●「そうですか?ルイス様もいい名前ですよ」
ルイス・ハート。紳士的な人で女性の方々にモテモテ。
見た目は金髪のショートヘア、切長の目で綺麗な青色、顔立ちも整っていてそれに身長も高い。おまけに都市貴族、金持ちですわ
女子にモテる条件はほとんど揃ってますわね、
なんでそんな人が私とペアなんかを組むんでしょうか?まあ、いいですわ!ペアが無事できて一安心!
ルイス「並びましょうか」
●●「ええ、」
モブA「[小文字]ねぇ、ルイス様あの測定器壊しとペアを組んでますよ[/小文字]」
モブB「[小文字]あの人何者なの?私のルイス様がぁ[/小文字]」
●●「ルイス様って人気者ですわね。みなさんこちらを見ていますわ」
ルイス「人気者も困るよ、僕は金目で見られているような気がしてろくに女性を恋愛対象としてみれないけどね」
●●「じゃあなんで私とペアを組もうと?」
ルイス「………それは君が魅力的だったからかな?」
●●「魅力的?私が?」
ルイス「ああ、●●は魅力的だ」
何この人、気持ち悪いですわ。『魅力的だから』じゃないんですわ。
みなさんこんな人になんで惚れるのでしょう?
教員「ルイスは●●と組むんだな」
ルイス「はい、」
教員「じゃあ木刀を持って構えろ」
●●(わぁ〜これが本物の剣って言っても木ですわ。構えってどうやってするのかしら?)
ルイス「?構えてないみたいだけど大丈夫?」
●●「構え方がわからないのでこのままで大丈夫ですわ!」
ルイス「ふーん」
モブA「[小文字]ルイス様が測定器壊しとしてるわよ[/小文字]」
モブB「[小文字]ルイス様はこの国の子供の2番目に強いんだから![/小文字]」
モブC「[大文字]頑張ってくださーい!ルイス様![/大文字]」
●●「やっぱいいルイス様は人気ものですわね」
ルイス「あんまり嬉しくないな」
教員「レディーファイト」
ルイス「すまない、優しく行こうと思っていたんだけど、手がゆうこと聞かなくて、ちょっと痛くしちゃうかも」
●●「えぇ、それは困りますわ」
剣ってどうやって扱えばいいのかしら、ぶん回しとけばどっか当たりますわよね
ブンブンブンブン🌀🌀
ルイス「そんなに無鉄砲に回してても当たらないよ」
●●「いつかあたりますわ!」
ブンブンブンブン🌀🌀
ルイス(速い。ほぼ剣が見えない状態だ。これはどうやって避ければ…)
ルイス「いたっ!」
●●「え?」
ルイス「風圧で腕が……」
●●「大丈夫ですの?」
モブA「[大文字]きゃー!ルイス様の腕から血が!![/大文字]」
教員「大丈夫かルイス」
ルイス「大丈夫です。ちょっと保健室に…」
教員「ああ、俺もついていく。」
●●「あの、すみません。そんなつもりでは……」
ルイス「心配しなくても大丈夫だよ。」
はあ、私大失態を犯してしまいましたわ。
いくら傷つけるつもりはなかったと言ってもみなさんは見向きもしまいでしょうね。はあ、憂鬱ですわ
-廊下-
サクラ「●●大丈夫?」
●●「大丈夫じゃないですわ。罪悪感で心が……」
サクラ「一応話は全部聞いたけど、●●は悪いことしてないんだから。それにルイスって人も大丈夫って言ってたんでしょ?」
●●「言ってましたけど………」
サクラ「じゃあ保健室行ってみる?」
●●「え?保健室?」
サクラ「うん。ルイス………様の生存確認しに」
●●「そうですわね」
-保健室-
トントン
サクラ「失礼しまーす」
●●「ルイス様大丈夫です?」
ルイス「ああ、すまない心配をかけてしまって」
●●「いいんですよ。私が悪いんですし」
ルイス「そんなことはない。僕は君の才能を舐めていた。」
サクラ「で、怪我の方はどうなの?」
ルイス「1週間は安静にしておかなければいけないんだけど……どちら様?」
サクラ「私の名前はサクラ・ハイム。●●の親友、というかこいび……」
●●「同じルームメイトなんですの。」
ルイス「君が平民出の」
サクラ「平民で悪かったですね!」
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