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悪役令嬢は最強最弱

#3

第三話〜魔法が正義ですわ!〜

-グラウンド-
教員「2つのグループにわかれるから各自くじを引け」
サクラ「●●と一緒のグループになれますように!」
●●「私もサクラと一緒のグループになれますように!」
ガサゴソ
サクラ「どう?私1番!」
●●「私2番ですわ……」
サクラ「えー別々のグループじゃん!」
●●「残念ですわね。でも、新しい友達をつくるチャンスですわ!」
サクラ「えー私は●●とさえ仲良ければいいの」
●●「ダメよ!私もいつでもサクラと一緒にいるわけじゃないんですから」
サクラ「………わかったよ。」
●●「それじゃあお互い頑張りましょうね!」
サクラ「うん!試験終わったらすぐ会いにいくから〜!」
●●「ええ、待っているわ!」

●●「サクラの依存にも困った物ですわ。入学すぐでこんなになるなんて。なんとかしないと」
モブA[小文字]「あいつって測定器2台壊したやつだよな」[/小文字]
モブB[小文字]「あんな人と仲良くするなんてハイムさんも変わった子よね」[/小文字]
モブC[小文字]「サクラってやつ顔は可愛いのになんか残念だよなぁ」[/小文字]
教員「そこ!喋らない!」
教員「これからこの的に自分の1番得意な魔法を当ててもらう」
●●「1番得意な魔法ですか………ここは無難に炎魔法を使いましょう!」
教員「●●・スクエット」
●●「それっ!」

バンっ!🔥

教員「的が粉々に…よくやった。」
●●(やりましたわ!!はっぴー!)
モブA[小文字]「あんな威力の炎魔法……本当に同い年か?」[/小文字]
モブB[小文字]「何かまた小細工をしたんじゃない?」[/小文字]
●●(皆さんが私を見てる……注目の的ですわね!)

教員「次は魔法の腕ではなく剣術の腕を見せてもらおう」
●●(剣術?私そんなのしたことないですわ……うわぁ皆さん自信に満ち溢れた顔。これは及第点を取りそうだわ…)

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

短くてすいません。
テスト期間中なのでお許しください!私の小説のヒロインのやつもこのお話とリンクしてるので見てみたら面白いかもしれません

2024/03/01 08:45

りんこ ID:≫93Mvld0Raw8pg
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