悪役令嬢は最強最弱
-グラウンド-
教員「2つのグループにわかれるから各自くじを引け」
サクラ「●●と一緒のグループになれますように!」
●●「私もサクラと一緒のグループになれますように!」
ガサゴソ
サクラ「どう?私1番!」
●●「私2番ですわ……」
サクラ「えー別々のグループじゃん!」
●●「残念ですわね。でも、新しい友達をつくるチャンスですわ!」
サクラ「えー私は●●とさえ仲良ければいいの」
●●「ダメよ!私もいつでもサクラと一緒にいるわけじゃないんですから」
サクラ「………わかったよ。」
●●「それじゃあお互い頑張りましょうね!」
サクラ「うん!試験終わったらすぐ会いにいくから〜!」
●●「ええ、待っているわ!」
●●「サクラの依存にも困った物ですわ。入学すぐでこんなになるなんて。なんとかしないと」
モブA[小文字]「あいつって測定器2台壊したやつだよな」[/小文字]
モブB[小文字]「あんな人と仲良くするなんてハイムさんも変わった子よね」[/小文字]
モブC[小文字]「サクラってやつ顔は可愛いのになんか残念だよなぁ」[/小文字]
教員「そこ!喋らない!」
教員「これからこの的に自分の1番得意な魔法を当ててもらう」
●●「1番得意な魔法ですか………ここは無難に炎魔法を使いましょう!」
教員「●●・スクエット」
●●「それっ!」
バンっ!🔥
教員「的が粉々に…よくやった。」
●●(やりましたわ!!はっぴー!)
モブA[小文字]「あんな威力の炎魔法……本当に同い年か?」[/小文字]
モブB[小文字]「何かまた小細工をしたんじゃない?」[/小文字]
●●(皆さんが私を見てる……注目の的ですわね!)
教員「次は魔法の腕ではなく剣術の腕を見せてもらおう」
●●(剣術?私そんなのしたことないですわ……うわぁ皆さん自信に満ち溢れた顔。これは及第点を取りそうだわ…)
教員「2つのグループにわかれるから各自くじを引け」
サクラ「●●と一緒のグループになれますように!」
●●「私もサクラと一緒のグループになれますように!」
ガサゴソ
サクラ「どう?私1番!」
●●「私2番ですわ……」
サクラ「えー別々のグループじゃん!」
●●「残念ですわね。でも、新しい友達をつくるチャンスですわ!」
サクラ「えー私は●●とさえ仲良ければいいの」
●●「ダメよ!私もいつでもサクラと一緒にいるわけじゃないんですから」
サクラ「………わかったよ。」
●●「それじゃあお互い頑張りましょうね!」
サクラ「うん!試験終わったらすぐ会いにいくから〜!」
●●「ええ、待っているわ!」
●●「サクラの依存にも困った物ですわ。入学すぐでこんなになるなんて。なんとかしないと」
モブA[小文字]「あいつって測定器2台壊したやつだよな」[/小文字]
モブB[小文字]「あんな人と仲良くするなんてハイムさんも変わった子よね」[/小文字]
モブC[小文字]「サクラってやつ顔は可愛いのになんか残念だよなぁ」[/小文字]
教員「そこ!喋らない!」
教員「これからこの的に自分の1番得意な魔法を当ててもらう」
●●「1番得意な魔法ですか………ここは無難に炎魔法を使いましょう!」
教員「●●・スクエット」
●●「それっ!」
バンっ!🔥
教員「的が粉々に…よくやった。」
●●(やりましたわ!!はっぴー!)
モブA[小文字]「あんな威力の炎魔法……本当に同い年か?」[/小文字]
モブB[小文字]「何かまた小細工をしたんじゃない?」[/小文字]
●●(皆さんが私を見てる……注目の的ですわね!)
教員「次は魔法の腕ではなく剣術の腕を見せてもらおう」
●●(剣術?私そんなのしたことないですわ……うわぁ皆さん自信に満ち溢れた顔。これは及第点を取りそうだわ…)
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