ビーバー族「ここがブラック博士の研究所ビ？」
ブラック「うん。そうだよ。そういや、君の名前、聞いてなかったね。」
ビーバー族「僕は、ビー。ビーバー族のリーダーだよ。」
ブラック「そうなんだ。」
ビー「ん？この機械、すっごいちっちゃいビ。」
ブラック「それって、盗聴器だ！や、や、やばいかも、、、。全部アニマルソードの研究の声、聞かれてたかも。」
ビー「アニマルソードじゃなくて、ビーバーソードなら持ってるビ。」
そこで、ビーが取り出したのは、選ばれし1族しか使えない、古代からある幻のアニマルソードだった。
ブラック「そ、そ、そ、そ、そ、そ、そ、そ、そ、そ、そ、それって、もしかして！」
ブラックが何か言おうとしたその瞬間、こんなニュースが流れた。
今まで、誰1人として追い詰めることのできなかった、ダーク・スターをビーバー族のリーダーが追い詰めた、というニュースだった。
このニュースに、ブラックは驚きすぎて、倒れてしまった。