私の名前は[漢字]里山[/漢字][ふりがな]さとやま[/ふりがな] [漢字]沙理[/漢字][ふりがな]さり[/ふりがな]。菜原高校１年生。私は今から学校に行くんだけど、今日は雨だから歩き。正直言って面倒くさい。けど行く。そうして昼休みになって、いつも通り屋上に行ったら、飛び降りようとする先生がいた。
沙理：せ、先生？！
先生：里山さん。今のことは見なかったことにしてくれる？
沙理：飛び降りなんてやめてください。
先生：私はもうしんどくて、
沙理：そんなこと、いわないでくださいよ。
　沙理の目から涙がこぼれていた。その次の瞬間。
沙理：先生が飛ぶなら、私が代わりに飛びます。
先生：さ、里山さん！生徒のあなたが飛ぶのは…
沙理：先生。辛くなっても、飛び降りては、ダメですよ。
その瞬間、沙理は屋上から飛び降りた。最後まで、屋上から先生が私の名前を叫んでいるのが分かった。私はすぐに病院に運ばれたが、損傷が激しすぎて５日でﾀﾋんでしまった。そして、

沙理：あ、れ、？
加美：私は神なり。まぁ今日はいつもの紙が出張で私だけど許してね！
沙理：えーと雷さん。私、死んだんです。
加美：神なりね？！あとそこは「私、死んだんですか？」だよ普通！初めて見たわ自分から報告する人。
沙理：私はここでくらすのか～
加美：まだ決まらないよ？！
沙理：んで、私どうなるん？
加美：うーん、せやな。前前世の行いがよかったから転生してやろ
沙理：前前世って…？
加美：前前世はー、ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ（ノートめくる音）…カマキリやな。
沙理：うんどういう？
加美：まぁあんたは人でいいかな！えい！
沙理：えちょまt
そうして沙理は転生して、[漢字]綛田[/漢字][ふりがな]かせだ[/ふりがな] [漢字]美波[/漢字][ふりがな]みな[/ふりがな]になった。