次の日…
モブ子「モブ美ー？」
モブ美「なに？」
モブ子「それがかくかくしかじかで…」
モブ美「それならこの"カッターキャー"っていうのはどう？」
モブ子「いいねぇー(*￣▽￣)ﾆﾔｯ」
モブ美「赤くぅーん♡今日のぉー♡放課後にぃー♡屋上にきてくれなぁーい♡？」
赤「いいよー」
糞モブたち「よしっ引っかかった！あとは放課後を待つだけ！」
放課後
赤「はぁーいきました！」
モブ子「遅いですよ？」
赤「あ？」
モブ美「おめーさぁ。私たちの黄様に気軽に触れるんじゃねーよ」
赤「あっそ。でも黄くんの秘密を知ってる？」
モブ子「黄様は秘密なんてないです」
モブ美「もうモブ子我慢できない。やっちゃうよ」
カッターを取り出す
赤「あ、殺そうとしてるの？こんなのじゃ殺せないよ？」
自分の腕を切る
赤「え？」
モブ美「痛っ…でもいいや」
モブ子「カッター持て」
赤「??はい」
モブ子「いっちゃいなさい」
モブ美「すぅぅぅぅぅー(￣□￣;)!! ｽｰｯ…」
赤「??」
モブ美「きゃぁーーーーーーー！」
黄「?屋上の方から聞こえました行きましょう」
屋上に黄がくる
黄「モブ美さんどうしましたか？」
モブ美「あのぉー♡赤さんがぁー♡カッターでぇー♡刺してきたんですぅー♡」
黄「へーそうなんですね。痛そうですね頑張ってくださいね」
赤「??」
黄「赤行きますよ」
赤「うん！」
黄(依頼かな？優しいねぇー赤は。じんわりと痛みつけてあげるなんて)
黄たちが去った後
モブ子「もしかしてだけど黄様って…」
モブ美「本当に…」
[中央寄せ]赤に協力してる？[/中央寄せ]
モブ子「それならこれからは…」
モブ美「二人をやる…しかない…」