二次創作
失われた魔法の記録
n「こんちゃーにみにみです」
h「はんちゃです」
n「またデータ消えて萎えた…」
h「強制」
[中央寄せ]𝘀𝘁𝗮𝗿𝘁[/中央寄せ]
黄「魔法の記録…」
赤「残す…?」
黄「そんな大役任されても…」
俺も、正直そう思う
でも、無意識のうちに言葉が出ていた
赤「まぁ、頑張ろう!」
こう言ってしまったのを後悔している
今更だけどねww
赤「本当に俺ができるのかな…」
ふと、本棚に目が行った
赤「アルバム…」
そこにはまだみんなと仲良かった時の写真があった。
赤「久しぶりに見てみるか…」
お母さんとお父さんと、お兄ちゃんたちと一緒にいた写真。
遊園地にいる。
でも、俺のこの笑顔…作り笑顔だ。
赤「ちょっといやなこと思い出しちゃった…」
俺が殺したのは言ってしまえば偽の母、偽の父だ。
生んでくれた母、可愛がってくれた父は他にいる
もう死んじゃったけど
状況を説明すると実の両親は殺し屋だ。
そのことを知っていたのが俺と両親だけだからだ。
俺は両親から勧められていぬぼっこに入った。
だけど他の兄たちは力が弱いから殺し屋ってことは言われてなかったらしい
それで、両親もsssランクで、後を継ぐのはお前だといわれていた。
それで、殺されてしまった…
しかも俺の目の前…で…
そこから"死"への恐怖が始まった…
わけではなかった
寧ろどんどん殺そうと思っていた
兄たちには交通事故だって言った。
そのあと保護された俺たちは偽の親に引き取られ
俺だけ虐待された…
その後依頼が来た…ということだ
だから俺が復讐したのは両親…偽の両親だ。
でも、黄くんのほうがつらいだろう…
俺に言えないほどだから…
色々考えているうちに眠りについていた。
夢の中
偽母「ぼこぼこ(可愛い)」
赤「痛い…」
いや、全然痛くありません(笑)
偽父「倒れ死んじゃうんじゃなーいww?」
死にません!
偽母「お前等なんて生まれてこなくてよかったんだよ!」
遼「母さーん」
偽母「なにー?遼」
まるっきり態度変えるじゃん
こんなの…こんなの……!
夢…か。
赤「嫌いあんなやつ。」
きっぱりと言った。
あ、依頼来てる
あー。漣ってやつか。
OKですっと
黄君にもいいにいこー
ん…?心の声…?
赤「黄くん…?」
黄「わぁ!びっくりした…」
こっちもびっくりしました
赤「いやごめん…仕事の依頼来たから呼びに来たら心の声を読んだ」
そんなこと思ってたんだ…
黄「赤ごめん…」
赤「全然いーよ!俺もおんなじだし!」
こんな黄君とだったら
魔法の記録を復活させれる気がする…
h「はんちゃです」
n「またデータ消えて萎えた…」
h「強制」
[中央寄せ]𝘀𝘁𝗮𝗿𝘁[/中央寄せ]
黄「魔法の記録…」
赤「残す…?」
黄「そんな大役任されても…」
俺も、正直そう思う
でも、無意識のうちに言葉が出ていた
赤「まぁ、頑張ろう!」
こう言ってしまったのを後悔している
今更だけどねww
赤「本当に俺ができるのかな…」
ふと、本棚に目が行った
赤「アルバム…」
そこにはまだみんなと仲良かった時の写真があった。
赤「久しぶりに見てみるか…」
お母さんとお父さんと、お兄ちゃんたちと一緒にいた写真。
遊園地にいる。
でも、俺のこの笑顔…作り笑顔だ。
赤「ちょっといやなこと思い出しちゃった…」
俺が殺したのは言ってしまえば偽の母、偽の父だ。
生んでくれた母、可愛がってくれた父は他にいる
もう死んじゃったけど
状況を説明すると実の両親は殺し屋だ。
そのことを知っていたのが俺と両親だけだからだ。
俺は両親から勧められていぬぼっこに入った。
だけど他の兄たちは力が弱いから殺し屋ってことは言われてなかったらしい
それで、両親もsssランクで、後を継ぐのはお前だといわれていた。
それで、殺されてしまった…
しかも俺の目の前…で…
そこから"死"への恐怖が始まった…
わけではなかった
寧ろどんどん殺そうと思っていた
兄たちには交通事故だって言った。
そのあと保護された俺たちは偽の親に引き取られ
俺だけ虐待された…
その後依頼が来た…ということだ
だから俺が復讐したのは両親…偽の両親だ。
でも、黄くんのほうがつらいだろう…
俺に言えないほどだから…
色々考えているうちに眠りについていた。
夢の中
偽母「ぼこぼこ(可愛い)」
赤「痛い…」
いや、全然痛くありません(笑)
偽父「倒れ死んじゃうんじゃなーいww?」
死にません!
偽母「お前等なんて生まれてこなくてよかったんだよ!」
遼「母さーん」
偽母「なにー?遼」
まるっきり態度変えるじゃん
こんなの…こんなの……!
夢…か。
赤「嫌いあんなやつ。」
きっぱりと言った。
あ、依頼来てる
あー。漣ってやつか。
OKですっと
黄君にもいいにいこー
ん…?心の声…?
赤「黄くん…?」
黄「わぁ!びっくりした…」
こっちもびっくりしました
赤「いやごめん…仕事の依頼来たから呼びに来たら心の声を読んだ」
そんなこと思ってたんだ…
黄「赤ごめん…」
赤「全然いーよ!俺もおんなじだし!」
こんな黄君とだったら
魔法の記録を復活させれる気がする…