二次創作
私じゃ駄目ですか
「ってことがあったんですよチャイカさん!!」
「加賀美、、いつも以上に飲むと思ったらあの子が原因なのね」
流石に連日お酒はキツイので2日ほど肝臓を休めてバーに向かった
「私を惑わせてあそこまで言ったのあの人だけですよほんと、、」
「でも可愛かったでしょ?」「えぇ!!」
チャイカさん!!、、どれだけ知っているんだ!貴方ぁ!!
「あの子、どうだった?」
「バーに向いてる子ではあるんだけど適正あるか気になってね」
「話しやすかった、、ですね」
「コミュ力おばけだから」
彼女のことを話している時にふと気になった
「ちなみに、、彼女って私より」
「ん?下だよ20〜、、なんだっけな」
「そ、そんな若い、、」
項垂れてる時に上から声が聞こえる
「誠実な大人の加賀美たぶらかしちゃって」
「魔性の女ね、あの子」
そうチャイカさんが言った時
『呼んだ?』
「ッ、わ」「呼んでないわよ、地獄耳ちゃん」
『なんてあだ名で呼んでんのよマスター』
彼女が自分の横からひょこりと出てくる
『ふふ、また会いましたね』
「、、うわぁぁぁああ!!!」
『わ、ちょ、チャイちゃん〜』
恥ずかしくなって机に張り付くようになる
「大の大人が何やってんだ」
「その言葉刺さる!!やめて!!」
『いーと思うよ?私はね』
「そう言えばどうなのよ最近」
チャイカさんが彼女に話しかける
『お隣失礼するね』
隣に座って
『この前話したお客さんがまたやらかしちゃって、、出禁になっちゃった』
「あー、プライベート探ろうとした男ね」
『そ、あーあー、いっぱい貢いでくれたお客さんだったのに』
彼女の最近の仕事事情だ
『うん、でもね最近新しいお客さんのお陰でずーっとNo.1なの』
なんばー、、、わん
「わたくしは、、ナンバーワンを?」
『んふ、そぉ、お客さん相手にはこーゆーことあんまりしないの』
『おめでと、かなり珍しい人ね』
そこまで話していると、チャイカさんの顔が変色する
「おま、もしかして、、」
口に手を当てて震えるチャイカさん
[大文字]「喰われました」『喰べちゃった』
[/大文字]
「う、、ウソでしょ!?!?!?!?!?」
『マスター声大きい』
「いや、ちょ、がち!?!?」
「あ、はい、」
「なんで加賀美はそんなにさっぱりしてんのぉ!?」
「もう過ぎちゃったことなので、、」
彼女が少し後ろに反応する
『んわ、あ、』
「キツネちゃん久しぶりだね」
『久しぶり〜!ゆずくん!!』
彼女がぎゅっと彼に抱きつく
「気にすんな、お仕事モード入ってるからあれは」
こそっとチャイカさんが耳打ちしてくれる
「(お仕事モード、、お仕事の時の狐火さんはそんな感じなんだ、)」
恋してるなんて気づきたくなかった
「加賀美、、いつも以上に飲むと思ったらあの子が原因なのね」
流石に連日お酒はキツイので2日ほど肝臓を休めてバーに向かった
「私を惑わせてあそこまで言ったのあの人だけですよほんと、、」
「でも可愛かったでしょ?」「えぇ!!」
チャイカさん!!、、どれだけ知っているんだ!貴方ぁ!!
「あの子、どうだった?」
「バーに向いてる子ではあるんだけど適正あるか気になってね」
「話しやすかった、、ですね」
「コミュ力おばけだから」
彼女のことを話している時にふと気になった
「ちなみに、、彼女って私より」
「ん?下だよ20〜、、なんだっけな」
「そ、そんな若い、、」
項垂れてる時に上から声が聞こえる
「誠実な大人の加賀美たぶらかしちゃって」
「魔性の女ね、あの子」
そうチャイカさんが言った時
『呼んだ?』
「ッ、わ」「呼んでないわよ、地獄耳ちゃん」
『なんてあだ名で呼んでんのよマスター』
彼女が自分の横からひょこりと出てくる
『ふふ、また会いましたね』
「、、うわぁぁぁああ!!!」
『わ、ちょ、チャイちゃん〜』
恥ずかしくなって机に張り付くようになる
「大の大人が何やってんだ」
「その言葉刺さる!!やめて!!」
『いーと思うよ?私はね』
「そう言えばどうなのよ最近」
チャイカさんが彼女に話しかける
『お隣失礼するね』
隣に座って
『この前話したお客さんがまたやらかしちゃって、、出禁になっちゃった』
「あー、プライベート探ろうとした男ね」
『そ、あーあー、いっぱい貢いでくれたお客さんだったのに』
彼女の最近の仕事事情だ
『うん、でもね最近新しいお客さんのお陰でずーっとNo.1なの』
なんばー、、、わん
「わたくしは、、ナンバーワンを?」
『んふ、そぉ、お客さん相手にはこーゆーことあんまりしないの』
『おめでと、かなり珍しい人ね』
そこまで話していると、チャイカさんの顔が変色する
「おま、もしかして、、」
口に手を当てて震えるチャイカさん
[大文字]「喰われました」『喰べちゃった』
[/大文字]
「う、、ウソでしょ!?!?!?!?!?」
『マスター声大きい』
「いや、ちょ、がち!?!?」
「あ、はい、」
「なんで加賀美はそんなにさっぱりしてんのぉ!?」
「もう過ぎちゃったことなので、、」
彼女が少し後ろに反応する
『んわ、あ、』
「キツネちゃん久しぶりだね」
『久しぶり〜!ゆずくん!!』
彼女がぎゅっと彼に抱きつく
「気にすんな、お仕事モード入ってるからあれは」
こそっとチャイカさんが耳打ちしてくれる
「(お仕事モード、、お仕事の時の狐火さんはそんな感じなんだ、)」
恋してるなんて気づきたくなかった