二次創作
私じゃ駄目ですか
『柚月さーん、?』
彼女の後ろから声をかける
「はーい、、え、ん!?!?」
『んは、びっくりした?』
可愛らしい
「びっくりしたぁ、、、」
「それで、どうしたの?」
『貴方お弁当忘れてたでしょ』
「あー、、え、ほんと?」
鞄の中を漁ろうとする彼女の手を掴んで
『ほんと、持ってきたから』
『お仕事頑張ってね』
満面の笑みで言う
「っぐ、、」
「柚月ちゃんが苦しんでる〜!!」
「夫さんが好きすぎて死にかけたかー」
ふふ、本当に可愛いな
『面と向かって言ってくれないのに、、[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]貴方の仕事場[/ふりがな]ではいっぱい惚気話してたんでしょ、』
『帰ったら事情聴取だー』
「ふわぁっ!?[漢字]推し[/漢字][ふりがな]夫[/ふりがな]に、、事情聴取されるだと!?!?」
ーーー
なにやらオフィスが騒がしい
まぁ今の時間帯営業部はお昼時間だ
急に押しかけてきたお偉いさんの対応も終わったし
少し営業部の様子を見てみますか
ガチャ
ー
「おー、、すごい賑やかですね」
ドアを開けるとお祭りかのような声が聞こえる
「すごい賑やかでしょ?」
「何があったかお聞きしても?」
近くにいた社員さんに聞いてみる
「柚月ちゃんの夫さんが来てるの、柚木ちゃんがお弁当忘れたから」
「柚木さんが、、珍しいですね」
営業部ではトップの成績を誇る柚木さんが
[小文字]『だから朝忘れんなっつっただろ』[/小文字]
「いだっ、、、ねぇ[大文字]ダーリン[/大文字]にデコピンされた!!」
[小文字]『愛のデコピンだっつーの』[/小文字]
近づくたびに聞こえる声
もう私は戻れない場所まで来てしまった
この先に歩みを進めるのが、[大文字]怖い[/大文字]
彼女の後ろから声をかける
「はーい、、え、ん!?!?」
『んは、びっくりした?』
可愛らしい
「びっくりしたぁ、、、」
「それで、どうしたの?」
『貴方お弁当忘れてたでしょ』
「あー、、え、ほんと?」
鞄の中を漁ろうとする彼女の手を掴んで
『ほんと、持ってきたから』
『お仕事頑張ってね』
満面の笑みで言う
「っぐ、、」
「柚月ちゃんが苦しんでる〜!!」
「夫さんが好きすぎて死にかけたかー」
ふふ、本当に可愛いな
『面と向かって言ってくれないのに、、[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]貴方の仕事場[/ふりがな]ではいっぱい惚気話してたんでしょ、』
『帰ったら事情聴取だー』
「ふわぁっ!?[漢字]推し[/漢字][ふりがな]夫[/ふりがな]に、、事情聴取されるだと!?!?」
ーーー
なにやらオフィスが騒がしい
まぁ今の時間帯営業部はお昼時間だ
急に押しかけてきたお偉いさんの対応も終わったし
少し営業部の様子を見てみますか
ガチャ
ー
「おー、、すごい賑やかですね」
ドアを開けるとお祭りかのような声が聞こえる
「すごい賑やかでしょ?」
「何があったかお聞きしても?」
近くにいた社員さんに聞いてみる
「柚月ちゃんの夫さんが来てるの、柚木ちゃんがお弁当忘れたから」
「柚木さんが、、珍しいですね」
営業部ではトップの成績を誇る柚木さんが
[小文字]『だから朝忘れんなっつっただろ』[/小文字]
「いだっ、、、ねぇ[大文字]ダーリン[/大文字]にデコピンされた!!」
[小文字]『愛のデコピンだっつーの』[/小文字]
近づくたびに聞こえる声
もう私は戻れない場所まで来てしまった
この先に歩みを進めるのが、[大文字]怖い[/大文字]