二次創作
私じゃ駄目ですか
手に温かいものが触れているような感じがして目を開ける
『ん、?』
床に座ってベッドに寄っかかり、私と右手を繋いでるハヤトさん
『ハヤトさん?体痛めますよ?』
「ま、、だ」
『まだ、寝るんだ〜笑』
体を起こしハヤトさんをベッドに乗せようとする
『足なっが、、細、、こわ』
ベッドに寝させたときの全体がすごい、本当にすごい
『ハヤトさーん、手離してぇ?』
「・・・」
『ハヤトさーん、、、』
すやすやと眠っている人が
『(こんなに強く手を掴んで離さないなんて、、、、)』
とりあえずそのへんにあったうさぎのぬいぐるみを彼に握らせる
『ふふっ笑』
気持ちの良さそうな寝顔に握られたピンクのうさぎ
『普段見ないコンビすぎてかわいい』
写真撮って起きたときに見せてみよう
「ん、、、」
ふかふかなベッド、?
●●さんが寝てたんじゃ、、?
『あ、起きました?』
「びっ、、、くりしました」
何貴方ベッドの近くに椅子置いて私鑑賞してるんですかッ!
『んはっ笑すごい顔してるよ加賀美くんww』
「そ、そんな笑います、?」
ただびっくりした顔しただけなのに
『普段見なさすぎて面白い』
「びっくりする機会少なく、、、はないか、」
うーん、、
『あ、さっき測ったんですけど熱はなかったです』
『病院が開く時間になったら行こうかなって考えてて』
なるほど、それで●●さんはマスクつけてるのか
「熱はないんですね、、よかった」
「病院には私もついていきます」
『え”、、、』
「?」
すごい声出してたな、、
『いや、大人ですし、、』
「夜まで熱があったのは事実ですし」
『、、何も言い返せないんですけど』
まだ病院まで時間はある
この人と話そう、いっぱい
[小文字]『え、そう見てくださいよハヤトさん』
「なんです、、え?」
『ピンクのぬいぐるみ掴んですぴすぴ寝てるハヤトさんです』
「消してください、、、」
[/小文字]
『、、、』
私ただいま正座中
「貴方、、ほんとどんな生活してるんですか」
『いや、あたし悪くないし、、、』
「えぇ、貴方は悪くないですよ」
「そりゃあお酒掛けたヤツが悪いですよ?」
「泥酔して大雨の中で寝るは流石に馬鹿ですよ、、」
『だって家遠かったもん』
「、、仕事場からそんなに離れてるんですか?」
『うん、都会だから電車なんだけど、、』
『あ、』
体制を崩した彼女が素早く顔を玄関の方に向ける
ピンポーン、ピンポーン
『ッ、ハヤトさん、寝室いて、』
「え?」
『出てこないでね、』
彼女にそう言われ入口から一番遠い寝室のドアノブに手をかける
「なにが、、、あるんですか」
ドンドンドンッッッ
扉を強い力で叩く音が聞こえる
[小文字]「キツネちゃぁーん?」
「いるんでしょぉ?開けてよぉ」[/小文字]
『ゆずくん、、何回目、?』
[小文字]「えぇ〜俺わかんないやぁー」
「オトモダチからさ[/小文字]君が男といる[小文字]って聞いてさー?」
「ひどいなぁー?」[/小文字]
多分扉越しに話しているんだろう
男の声が少し薄い
『プライベートを探るのはだめって言ったじゃん、』
[小文字]「そういうってことは、男といるんだぁー?」[/小文字]
『想像にお任せ』
[小文字]「あーあ、営業モードじゃなくなっちゃったじゃん」
「まぁいいや男が悪いんでしょ?[/小文字]」
『え?』
「だーかーら!!」
「その男に惑わされてんでしょ?」
「可哀想なキツネちゃん!!」
「俺が救ってあげなくちゃ!」
「可哀想にッ!!!」
ドンッッ
内側からの大きな音
『、、もう店には報告した、警察にもさっき連絡した
この会話も聞かせた』
『店は出禁、警察からは接近禁止命令が出る、んじゃないかな』
「、、は?」
『、執拗なストーカー行為と住所特定、待ち伏せもされた、、し』
『逮捕、されちゃうと思う、』
『他の子にも、こういう事してるって、、聞くし』
『こういう事をしてなければ、私のオキニだったのに、、』
ガチャッ
『動かないでよね、私、貴方を刺したくないもの』
『ん、?』
床に座ってベッドに寄っかかり、私と右手を繋いでるハヤトさん
『ハヤトさん?体痛めますよ?』
「ま、、だ」
『まだ、寝るんだ〜笑』
体を起こしハヤトさんをベッドに乗せようとする
『足なっが、、細、、こわ』
ベッドに寝させたときの全体がすごい、本当にすごい
『ハヤトさーん、手離してぇ?』
「・・・」
『ハヤトさーん、、、』
すやすやと眠っている人が
『(こんなに強く手を掴んで離さないなんて、、、、)』
とりあえずそのへんにあったうさぎのぬいぐるみを彼に握らせる
『ふふっ笑』
気持ちの良さそうな寝顔に握られたピンクのうさぎ
『普段見ないコンビすぎてかわいい』
写真撮って起きたときに見せてみよう
「ん、、、」
ふかふかなベッド、?
●●さんが寝てたんじゃ、、?
『あ、起きました?』
「びっ、、、くりしました」
何貴方ベッドの近くに椅子置いて私鑑賞してるんですかッ!
『んはっ笑すごい顔してるよ加賀美くんww』
「そ、そんな笑います、?」
ただびっくりした顔しただけなのに
『普段見なさすぎて面白い』
「びっくりする機会少なく、、、はないか、」
うーん、、
『あ、さっき測ったんですけど熱はなかったです』
『病院が開く時間になったら行こうかなって考えてて』
なるほど、それで●●さんはマスクつけてるのか
「熱はないんですね、、よかった」
「病院には私もついていきます」
『え”、、、』
「?」
すごい声出してたな、、
『いや、大人ですし、、』
「夜まで熱があったのは事実ですし」
『、、何も言い返せないんですけど』
まだ病院まで時間はある
この人と話そう、いっぱい
[小文字]『え、そう見てくださいよハヤトさん』
「なんです、、え?」
『ピンクのぬいぐるみ掴んですぴすぴ寝てるハヤトさんです』
「消してください、、、」
[/小文字]
『、、、』
私ただいま正座中
「貴方、、ほんとどんな生活してるんですか」
『いや、あたし悪くないし、、、』
「えぇ、貴方は悪くないですよ」
「そりゃあお酒掛けたヤツが悪いですよ?」
「泥酔して大雨の中で寝るは流石に馬鹿ですよ、、」
『だって家遠かったもん』
「、、仕事場からそんなに離れてるんですか?」
『うん、都会だから電車なんだけど、、』
『あ、』
体制を崩した彼女が素早く顔を玄関の方に向ける
ピンポーン、ピンポーン
『ッ、ハヤトさん、寝室いて、』
「え?」
『出てこないでね、』
彼女にそう言われ入口から一番遠い寝室のドアノブに手をかける
「なにが、、、あるんですか」
ドンドンドンッッッ
扉を強い力で叩く音が聞こえる
[小文字]「キツネちゃぁーん?」
「いるんでしょぉ?開けてよぉ」[/小文字]
『ゆずくん、、何回目、?』
[小文字]「えぇ〜俺わかんないやぁー」
「オトモダチからさ[/小文字]君が男といる[小文字]って聞いてさー?」
「ひどいなぁー?」[/小文字]
多分扉越しに話しているんだろう
男の声が少し薄い
『プライベートを探るのはだめって言ったじゃん、』
[小文字]「そういうってことは、男といるんだぁー?」[/小文字]
『想像にお任せ』
[小文字]「あーあ、営業モードじゃなくなっちゃったじゃん」
「まぁいいや男が悪いんでしょ?[/小文字]」
『え?』
「だーかーら!!」
「その男に惑わされてんでしょ?」
「可哀想なキツネちゃん!!」
「俺が救ってあげなくちゃ!」
「可哀想にッ!!!」
ドンッッ
内側からの大きな音
『、、もう店には報告した、警察にもさっき連絡した
この会話も聞かせた』
『店は出禁、警察からは接近禁止命令が出る、んじゃないかな』
「、、は?」
『、執拗なストーカー行為と住所特定、待ち伏せもされた、、し』
『逮捕、されちゃうと思う、』
『他の子にも、こういう事してるって、、聞くし』
『こういう事をしてなければ、私のオキニだったのに、、』
ガチャッ
『動かないでよね、私、貴方を刺したくないもの』