いじめた陰キャがまさかの全世界の神でした!?
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うわぁーん......ままぁ.....ぱぱぁ....どこ、どこいっちゃったの?ねぇ僕を置いてかないでよ...ねぇねぇ......
ある町外れ、戦争によって破壊された町と一人の男の子がそこにはあった。町も町とは呼べないほどの荒れようだった。火は静まっていたが、道には首をガクンと落とし、暗い表情で冷たくなった人もポツポツといた。
)ねぇ僕独り?
うわぁっ!?だ、だれ?やめて!!
)あ、いや....悪い人じゃないんだよ(汗)君が泣いてたから、大丈夫かなぁって思ってね!!!どうしたの?
えっそうなのありがとう....
男の子はそういって涙を必死に拭いながらあったことを一つ一つ話だした。銃を持った人たちがこの町に来て町がめちゃくちゃになったこと、両親がもう4日帰ってこず、見つからないこと。辛いだろうな、そう思った。
)そっかぁ.......大変だったねぇ.....ねぇひとまず暗くなる前におにいさんの家に来ない?ほら!!!暗くなったら危ないじゃん!!!!
えっうん!!!!
男の子は嬉しそうに微笑をうかべた。
家へ帰宅後、さっそく夕飯の準備に取りかかる。ここんところ気温が急激に寒くなったのであったか~い僕の手作りクリームシューにする。
[小文字]トントン ザクザク[/小文字][小文字] ビシャン グツグツ[/小文字]
?
横を見てみるとキラキラした目で男の子がこちらを見ていた。グッかわいい
めっちゃかわいい!!!子どもってこんなに可愛いんだなぁ♪ちょっと見られ過ぎてやりずらいけど....wwww
コトン[小文字](机にお皿を置いている音)[/小文字]
どうぞ
うわぁー!!!!!おいしそう!!!!
その男の子の笑みにはつい笑顔にならざるおえない。うぶで純粋な少年の笑みに大人にこらえれる人はいるのだろうか。
僕がまじまじと男の子を見ていると。
僕。[漢字]海[/漢字][ふりがな]かい[/ふりがな]って言うんだ!!!(満面の笑み)
えっまってなにこれ天使???
頑張って同様を隠しながら会話を続ける。
)いい名前だね!!!
うん!!!
名前...教えて!!!!
)えぇ....えっとねぇ、は、春だよ!!!(汗)
へーかわいいね!
そんなたわいもない話をし、僕たちは眠りにおちた。
次の日
はるーおはよーー!!!!!!!!!!!!!!
)はる.....あっうんおはよ!海。元気だね!!!
うん!!!!
遊ぼー!!!
)いいよ!!!
海との時間は真夏のアイスのように溶けていった。
[明朝体]××年後 [/明朝体]
なぁ春。ちょっと話があるんだけど.....
)ん?りょーかい!!!
話しとは???汗が滝のように流れる。海の両親がもうこの世には居ないこと。だろう。今まで傷つけたくないなら話さなかったけどギュッ言うときなのか....
)き、きたよ..は、話って...
あのさ春....春俺に隠し事してるよ[小文字]ね?[/小文字]
)わぁー言わなきゃだよね。そうだよね。言わないといけないと思ってた...黙っててごめん..実は....海の両親はもうこの世にいなく
うん知ってるよ
)えっ知ってんの?えっ
えっぎゃくに知らないと思ってたの?はぁーいつまで俺がそんな純粋だと思ってんの...
)えっだってぇ....
なんでっ僕隠してきたよね????頭が困惑する。知ってたなんて....申し訳なさで頭がいっぱいになる。すると、
はぁーもう.......俺が言いたいのは[太字]名前[/太字]のこと!!!!!
)な、名前?
そう春名前、春じゃないでしょ、
)えっなんで?僕は春だよぉ~
隠さなくていいから名前が七春なことも本当は俺より年下なことも。
)な、んで....
この前部屋で春が話してるのが聞こえちゃった...
)そっかーまぁ仕方ないよね...まぁ海にならいいやっ!!!!!
)あっあと!!!僕の方が海より年上だからね!!!
えっうそ!?なわけ
)ほんと!!!!!!!身長で年下って決めつけないの!!!!
ほんっと海大きくなったんだから....(>_<)
うわぁーん......ままぁ.....ぱぱぁ....どこ、どこいっちゃったの?ねぇ僕を置いてかないでよ...ねぇねぇ......
ある町外れ、戦争によって破壊された町と一人の男の子がそこにはあった。町も町とは呼べないほどの荒れようだった。火は静まっていたが、道には首をガクンと落とし、暗い表情で冷たくなった人もポツポツといた。
)ねぇ僕独り?
うわぁっ!?だ、だれ?やめて!!
)あ、いや....悪い人じゃないんだよ(汗)君が泣いてたから、大丈夫かなぁって思ってね!!!どうしたの?
えっそうなのありがとう....
男の子はそういって涙を必死に拭いながらあったことを一つ一つ話だした。銃を持った人たちがこの町に来て町がめちゃくちゃになったこと、両親がもう4日帰ってこず、見つからないこと。辛いだろうな、そう思った。
)そっかぁ.......大変だったねぇ.....ねぇひとまず暗くなる前におにいさんの家に来ない?ほら!!!暗くなったら危ないじゃん!!!!
えっうん!!!!
男の子は嬉しそうに微笑をうかべた。
家へ帰宅後、さっそく夕飯の準備に取りかかる。ここんところ気温が急激に寒くなったのであったか~い僕の手作りクリームシューにする。
[小文字]トントン ザクザク[/小文字][小文字] ビシャン グツグツ[/小文字]
?
横を見てみるとキラキラした目で男の子がこちらを見ていた。グッかわいい
めっちゃかわいい!!!子どもってこんなに可愛いんだなぁ♪ちょっと見られ過ぎてやりずらいけど....wwww
コトン[小文字](机にお皿を置いている音)[/小文字]
どうぞ
うわぁー!!!!!おいしそう!!!!
その男の子の笑みにはつい笑顔にならざるおえない。うぶで純粋な少年の笑みに大人にこらえれる人はいるのだろうか。
僕がまじまじと男の子を見ていると。
僕。[漢字]海[/漢字][ふりがな]かい[/ふりがな]って言うんだ!!!(満面の笑み)
えっまってなにこれ天使???
頑張って同様を隠しながら会話を続ける。
)いい名前だね!!!
うん!!!
名前...教えて!!!!
)えぇ....えっとねぇ、は、春だよ!!!(汗)
へーかわいいね!
そんなたわいもない話をし、僕たちは眠りにおちた。
次の日
はるーおはよーー!!!!!!!!!!!!!!
)はる.....あっうんおはよ!海。元気だね!!!
うん!!!!
遊ぼー!!!
)いいよ!!!
海との時間は真夏のアイスのように溶けていった。
[明朝体]××年後 [/明朝体]
なぁ春。ちょっと話があるんだけど.....
)ん?りょーかい!!!
話しとは???汗が滝のように流れる。海の両親がもうこの世には居ないこと。だろう。今まで傷つけたくないなら話さなかったけどギュッ言うときなのか....
)き、きたよ..は、話って...
あのさ春....春俺に隠し事してるよ[小文字]ね?[/小文字]
)わぁー言わなきゃだよね。そうだよね。言わないといけないと思ってた...黙っててごめん..実は....海の両親はもうこの世にいなく
うん知ってるよ
)えっ知ってんの?えっ
えっぎゃくに知らないと思ってたの?はぁーいつまで俺がそんな純粋だと思ってんの...
)えっだってぇ....
なんでっ僕隠してきたよね????頭が困惑する。知ってたなんて....申し訳なさで頭がいっぱいになる。すると、
はぁーもう.......俺が言いたいのは[太字]名前[/太字]のこと!!!!!
)な、名前?
そう春名前、春じゃないでしょ、
)えっなんで?僕は春だよぉ~
隠さなくていいから名前が七春なことも本当は俺より年下なことも。
)な、んで....
この前部屋で春が話してるのが聞こえちゃった...
)そっかーまぁ仕方ないよね...まぁ海にならいいやっ!!!!!
)あっあと!!!僕の方が海より年上だからね!!!
えっうそ!?なわけ
)ほんと!!!!!!!身長で年下って決めつけないの!!!!
ほんっと海大きくなったんだから....(>_<)