なんの変てつもない日常まさか世界のパンドラの箱を開けるなんて思いもしなく、、、




いってきます。そんな当たり前な言葉を発することもなく俺はそそくさと家を出た。
見慣れた通学路すぐ隣をはしゃぎまわっている小学生とチュンチュンと甲高い声をしたすずめが通りすがっていく。
数時間後＿
真っ青ですがすがしそうな顔をしている空をふと横目に見た
のんきそうだなぁ そんなことを思いながらいつも通り窓の外を眺めた
うざっ ついついそんな言葉が出てしまった
いつもにましてイラついていたからだろうか？
なんせ昨日頑張ってクリアしたゲームを母親にセーブする前に電源を落とされたからだ だから喧嘩した次の日にはあいさつしにくいから無言で家を出てしまった。

数時間後＿ 放課後です
あ゛ーイライラする 心の奥底でだれかをぶん殴ってやりたいなんて思った
ドン〃
あ゛なんだよ
そこを見るとボサボサの真っ黒い髪 茶色っぽい丸眼鏡 うつむいたままのあきらかに ザ゛゛陰きゃって感じの男がたっていた
俺は心の中で よし！ちょうどよかったと思った。
そのあとはもうどれだけ気持ちのいいことか そいつがぐっちゃぐちゃになって命ごいでもするかのように もうやめてください゛お願いですから゛ と、泣き叫んでいた ゾクゾクする はじめての感覚だった。

そいつがとんでしまったため 俺はつまらないと思い家に帰った

家に帰ってすぐ俺はゲームを立ち上げた。ゲームに熱中していると、どこからかごごごごごと、音がした。 なんの音かと耳をすませる。．．．．．．．．．．？俺の後ろあたりから音がする、耳をすませるリビングの方からは声はしない ふだんならビビりな母ならかならずこんな大きな音に反応して悲鳴をあげているはずだが今はのんきそうにテレビを見ている。この様子だと隣のリビングには聞こえていないようだ。 この二つのことに俺はおどろいて背筋が凍った．．．
バッｯｯ 勢いよくふりかえる ゴゴゴゴ ！？と、び、ら？？ わけがわからない後ろに大きなそれは大きな扉が床から顔をだしていた。がこん 最後までで終ったのか扉が止まった でかい．．．．とてもでかい 俺の身長何こぶんか？なんて考えていると ギギィ゛コoンでしか聞いたことのない大きくて不気味な音が部屋中に響きわたった

すると扉が開き始めた ！？