- 閲覧前にご確認ください -

nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(おすすめは女性名)
一人称

文字サイズ変更

二次創作
偽の想いと夢界のマリオネット

#2



とある町、とある豪邸。
近所では有名で、そこには大金持ちのオーナーが暮らしていた。
しかし、オーナーの突然の死により豪邸が売り出された。
価格はなんと、10億円。

その価格に誰も手が出せず、売れ残っていた。
そしてある日『カラフルピーチ』という12人組が奇跡を起こす。
なんと宝くじで10億円を当てたのだ。
その豪邸の噂を知っていた一同は、すぐにその大豪邸の見学に行くことにした──。

[水平線]

「ふあぁぁあぁあぁ…」
時は昼前。とある住宅地の奥まった場所に立つ、大豪邸の真ん前。
白い長髪に赤と青のグラデーション、何よりも目立つ狐の耳をパタパタと動かす男性──どぬくは、間抜けな大あくびをかまし歩き出した。

彼はここにシェアハウスしている12人組『カラフルピーチ』の1人で、自らの仕事をやり遂げようとしているところである。

どぬく「え〜っと、ニンジン、ジャガイモ、牛乳、ネザーウォート……って、え!?ネザーウォート!?」
調達係であるどぬくはメンバーの必需品を調達する仕事をしている。
シェアハウス内には変わった研究や発明をするメンバーがいるので、こういう入手ルートが限られるものも平気で要求される。

もうちょっと申し訳なく思って欲しいなぁ、なんてこぼしながら近くの村へ急ぐ。
そこでネザーウォート以外の買い物を済ませてからネザーゲートを作っていると、村の主婦たちの話し声が聞こえてきた。

「パーティーねぇ…」
「招待制らしいけど、夢のような空間だそうよ!」
どぬく「どうしたんですか?」
急がなくてはという気持ちに好奇心が負けてしまったどぬくは主婦たちに話しかけると、彼女らは快く詳細を教えてくれた。

「ここからもう少し先に行ったところにある大豪邸…まぁ、あなたたちの家とあまり変わらないサイズね。」
「そこで来月パーティーが開かれるらしいの。完全招待制で、招待される方には招待状が届くらしいの。行ってみたいわねぇ〜」
どぬく「なんのパーティーなんだろう…?」

主婦たちにそこまでは知らないと返されどぬくは礼を言うと、開通したネザーゲートに躊躇なく飛び込んだ。

ものの数分でネザーウォートを大量に抱えて帰ってくると、村に忘れてきてしまったリュックサックにそれを詰めて家路を急いだ。

作者メッセージ

初登場はどぬくさんでした。

2025/05/19 20:32

すい ID:≫ 0.LEY4vV85UM2
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL