永遠に終わらない日々 【過去の黒歴編】
幼少期。私は何となく寂しかった
誰も構ってやくれもしないし、
両親にだって見放されてたし、
そんな絶望状態で私は、
我ながら本当にバカな事を思いついた。
『兄弟を作れば良い』
バカな考えとは裏腹になぜか私は地頭だけはかなり良かった。
…
で、
そんなこんなで出来たのが杭無というわけだ。
自分でもよくわからない。
よく分からないけど多分これで良いはず
何にせよ、両親に手のひらをひっくり返されて帰ってきてくれたし、
友達だって出来た。
私だってこれで良いはず。
でも何かを忘れているような
そんな気が、
「‘‘お兄ちゃん?‘‘」
誰も構ってやくれもしないし、
両親にだって見放されてたし、
そんな絶望状態で私は、
我ながら本当にバカな事を思いついた。
『兄弟を作れば良い』
バカな考えとは裏腹になぜか私は地頭だけはかなり良かった。
…
で、
そんなこんなで出来たのが杭無というわけだ。
自分でもよくわからない。
よく分からないけど多分これで良いはず
何にせよ、両親に手のひらをひっくり返されて帰ってきてくれたし、
友達だって出来た。
私だってこれで良いはず。
でも何かを忘れているような
そんな気が、
「‘‘お兄ちゃん?‘‘」