二次創作
推しがヤンデレでした
「ここだよ♡」
「こ、ここですか?」
「俺にはバレてるよ、○○♡」
「な、なんのことやらさっぱり…。」
「とぼけるの?」
「ほんとに違います!!」
「何してるの?」
「いや、●●は○○なんだよ。」
「なわけないでしょ。」
「ほんとだよ。」
ラウールさんが来てくれなかったら、私バレてた。
「でも、今は部屋、ここしか空いてないから。」
「じゃあここにいます。」
戻ってきちゃった…。
「逃げ出すと怖いから手足は縛らしてもらうよ。」
渡辺さんもか…薬の効果って…多分そういうこと。
「そ、そんな逃げ出す訳ないです。」
「まぁいいや、何個か質問するね。」
「は、はい。」
「なんでそんなに[太字]動揺[/太字]してるの?」
「動揺というか緊張です。そりゃ、誰だって
有名人に会ったら緊張するでしょ?」
「そうかもね、確か新メンバーって言ってたよね?」
「そもそも募集してないし、スタッフにきいたけど
そんなことは言った覚えないって。」
「それは…。」
「あれ?いえないのかな?」
「い、言えるし…。」
「君、誰なの?」
「素直に今名乗ったら許すよ。」
「だから僕は●●って言ってる
じゃないですか!!」
「でもさ、それあだ名でしょ?本名を教えてよ。」
「僕の名前は、[漢字]松坂菴[/漢字][ふりがな]まつざかいおり[/ふりがな]です。」
これならバレない…。
「じゃあ1回次の話に進もう。」
「はい。」
「めめの部屋から服が見つかったんだけど…。」
それは私の制服!!
今は目黒さんの服を借りているから…。
「見つかったから?」
「これ、○○のじゃない?」
「その名前で呼ばないで下さい。違うのに…。」
「今は、菴だっけ?」
「今はじゃなくて元々そうだし、目黒さんと僕に
なんの関係が?」
「それ、めめの服だよね?」
「たまたま同じのをきているだけ。」
「洗濯物にもめめの部屋にもなかった、
じゃあどこにあるんだろう?」
「外とかの持ち物とかは?」
「みんなで手分けして全部のとこできいたけど
ないって。」
「そうなんだ。じゃあなくしたんじゃん?」
「その服貸して?」
「はぁ?なんで?」
「[太字]指紋[/太字]を確認すればわかるから。」
それだとバレる…。
他に策は?
ないか、逃げ出す…無理か…。
詰んだ?
「こ、ここですか?」
「俺にはバレてるよ、○○♡」
「な、なんのことやらさっぱり…。」
「とぼけるの?」
「ほんとに違います!!」
「何してるの?」
「いや、●●は○○なんだよ。」
「なわけないでしょ。」
「ほんとだよ。」
ラウールさんが来てくれなかったら、私バレてた。
「でも、今は部屋、ここしか空いてないから。」
「じゃあここにいます。」
戻ってきちゃった…。
「逃げ出すと怖いから手足は縛らしてもらうよ。」
渡辺さんもか…薬の効果って…多分そういうこと。
「そ、そんな逃げ出す訳ないです。」
「まぁいいや、何個か質問するね。」
「は、はい。」
「なんでそんなに[太字]動揺[/太字]してるの?」
「動揺というか緊張です。そりゃ、誰だって
有名人に会ったら緊張するでしょ?」
「そうかもね、確か新メンバーって言ってたよね?」
「そもそも募集してないし、スタッフにきいたけど
そんなことは言った覚えないって。」
「それは…。」
「あれ?いえないのかな?」
「い、言えるし…。」
「君、誰なの?」
「素直に今名乗ったら許すよ。」
「だから僕は●●って言ってる
じゃないですか!!」
「でもさ、それあだ名でしょ?本名を教えてよ。」
「僕の名前は、[漢字]松坂菴[/漢字][ふりがな]まつざかいおり[/ふりがな]です。」
これならバレない…。
「じゃあ1回次の話に進もう。」
「はい。」
「めめの部屋から服が見つかったんだけど…。」
それは私の制服!!
今は目黒さんの服を借りているから…。
「見つかったから?」
「これ、○○のじゃない?」
「その名前で呼ばないで下さい。違うのに…。」
「今は、菴だっけ?」
「今はじゃなくて元々そうだし、目黒さんと僕に
なんの関係が?」
「それ、めめの服だよね?」
「たまたま同じのをきているだけ。」
「洗濯物にもめめの部屋にもなかった、
じゃあどこにあるんだろう?」
「外とかの持ち物とかは?」
「みんなで手分けして全部のとこできいたけど
ないって。」
「そうなんだ。じゃあなくしたんじゃん?」
「その服貸して?」
「はぁ?なんで?」
「[太字]指紋[/太字]を確認すればわかるから。」
それだとバレる…。
他に策は?
ないか、逃げ出す…無理か…。
詰んだ?