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二次創作
推しがヤンデレでした

#3

真っ向勝負

午後はみんな仕事があるらしい。

「じゃあ、おとなしくまっててね♡」
「は、はい。」

[小文字]コロン…[/小文字]
ガチャ


どうにかして逃げ出したい。
今、音が?
鍵だ!!
これを使えば手足が使えるようになる!!
ん〜なかなかとれない…。
と、[大文字]取れた!![/大文字]

カチャ
カチャ
カチャ
カチャ

よ〜し!!
後は服を着て…。

〜数分後〜

そろそろ行こうかな…。

[太字]ガチャ[/太字]

ん?
ドアの後ろに隠れよう。

[太字]「○○はどこだ?」[/太字]

リーダーじゃん!!
てか、今だ!
家、広っ。
玄関発見!!
よし!
後は出るだけ!!

ガチャ

うん、どこ?
知らない場所…。
とりあえず進んでみるか。
そういえば、バッグとか色々置いて言っちゃった。
どうしよう…でも戻るのはな…。

[太字]「み〜つけた♡」[/太字]
 
へ?
バレた…。

「帰ろ。」
「い、いや…。」

てか目黒さんじゃん?!
なんでその格好?

「よいしょ。」
「えっ?!」

お姫様抱っこは厳しいって…。

ガチャ

ちょ、え?
なんで目黒さんの部屋に…?

ガチャ

「俺は…その、監禁とかそういうのじゃなくて
普通に生活して、普通に俺のことを愛して
欲しい…。」

壁ドンされてる…。
でも目黒さんは無理やりじゃなくて安心した。

「真っ向勝負的な…?」
「まぁ…。」

作者メッセージ

読んでくれてありがとうございます!!

2025/05/18 09:26

ゆーゆ ID:≫ 74Eht.N.FuH.6
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